バレーボール日本代表の山内晶大選手は、バレーボール歴わずか5年ほどで日本代表選手になった事からシンデレラボーイとして注目を集めました。
また204cmという高身長から「長身シンデレラ」と呼ばれていた事もありますね。
こんなに背が高いなんて日本人離れしていますが、ご両親も背が高いのでしょうか?
またハーフだとも噂されていますので、その辺りも気になりますよね。
そこでこの記事では・・・
●山内晶大はハーフではなく日本人
●山内晶大のバレー歴は数年?
●山内晶大の家族構成
●山内晶大のWikiプロフィール
●山内晶大の学歴と経歴
これ等についてまとめていきたいと思います。
山内晶大はハーフではなく日本人
山内晶大選手は純日本人ですので、ハーフという噂はデマですね。
山内晶大選手のご両親は純日本人ですが、ハーフという噂はどこから出たのでしょうか?
ハーフっポイ顔ではありませんしなぜだろう?と思っていた所、結婚した奥様の菜都美さんがハーフ顔のキレイな方だと言われている事がわかりました。
また、山内晶大選手は好きな女性のタイプにローラさんを挙げている事から、ハーフ説が流れたのではないでしょうか?

引用:モデルプレス
残念ながら奥様(菜都美さん)がハーフなのか?わかっていません。
顔画像も公開されていないので検証できていませんが、ローラさん似のハーフ顔でとってもおキレイな方なのではないでしょうか?
山内晶大の身長は遺伝?

引用:枚方つーしん
写真左から山内晶大 清水邦広 枚方市長 大塚達宣
山内晶大選手は204cmと高身長である事から、ハーフなのでは?と言われたのかもしれません。
後述いたしますが、山内選手のご両親も身長が高いので間違いなく遺伝ですね。
日本人男性(30歳前後)の平均身長は172cmですので、山内選手はかなり高身長である事がわかります。

平均身長より32cmも高い!



他のバレーボール選手と比べても高いですもんね。
中には両親の身長が低くても高身長になる子供も居ますが、やはり食べ物や運動が関係していると思われます。
しかし山内選手は高身長の家系なのでしょう。
山内晶大のバレー歴


山内晶大選手は高校1年生(15歳)でバレーボールを始め、約5年後には全日本選手に選出され、世界で戦う選手に成長しました。
そういった事から「シンデレラボーイ」とか「長身シンデレラ」と注目を浴びましたね。
軽い気持ちで始めたバレーボールでしたが山内選手自身も、
まさか自分がここまでくるとは思いもよらなかった!


と本人が一番ビックリしています。
山内晶大の家族構成
山内晶大選手の家族構成は両親と弟の4人家族です。


引用:Yahoo!ニュース
山内晶大の家族構成
●父親:山内 理
●母親:山内 純子
●本人:山内 晶大
●弟:山内 孝文
早速ご家族の詳細を見ていきます。
父親はどんな人?
山内晶大の父親
●名前:山内 理(やまうち さとる)
●生年月日:不明
●身長:178cm
山内晶大選手の父親は、学生時代サッカーとテニスをプレーしていました。
世界で戦う山内晶大選手の父親は、やはりスポーツ万能だったんですね。
日本人男性(50歳代)の平均身長は170cm前後と言われていますが、山内選手の父親の身長は178cmと当時では高身長な方だったのではないでしょうか?
※山内選手の年齢から父親は50歳代?と予測
母親はどんな人?
山内晶大の母親
●名前:山内 純子(やまうち じゅんこ)
●生年月日:不明
●身長:175cm
山内晶大の母親は中学時代、高校時代にバレーボールをプレーしていました。



父親のみならず母親もスポーツ選手だったんですね!
山内晶大選手は母親の影響もあり小学生の時、バレーボールに関心を持つ様になりましたが、通っていた小学校にバレーボールクラブがなかった為、バスケットボールを始めた事を語っていました。
日本人女性(50歳代)の平均身長は157cm前後と言われていますが、山内選手の母親の身長は175cmですので、かなり高身長である事がわかります。
※山内選手の年齢から母親は50歳代?と予測
兄弟は弟が一人


引用:蜉蝣のカゾク
山内晶大の弟
●名前:山内 孝文
●生年月日:不明(2023年 満24歳)
●身長:不明
山内晶大選手の弟は6歳年下で、母親と兄と同じくバレーボールをプレーしていました。
現在バレーボールを続けていらっしゃるかどうかはわかっていませんが、山内選手と同じ名古屋市立工芸高校のバレーボール部に所属していました。
名古屋市立工芸高校はバレーボールの強豪校ではありません。
もしかしたら趣味でバレーボールを続けていらっしゃるかもしれませんが、プロ入りした様子はない様ですね。



仮にプロ入りしていたら、
兄弟で何かしら取り上げられてただろうね。
最近の顔画像は公開されていませんが、幼少期の写真を見る限り目が大きくてとっても可愛いですね。
身長も明らかになっていませんが、恐らく高身長のイケメンなのではないでしょうか?
山内晶大の簡易Wikiプロフィール


山内晶大のWikiプロフィール
●名前:山内 晶大(やまうち あきひろ)
●生年月日:1993年11月30日(2023年10月現在 29歳)
●出身地:愛知県名古屋市
●身長:204cm
●体重:81kg
●指高:270cm
●利き手:右
●ポジション:MB(ミドルブロッカー)
●所属:パナソニックパンサーズ
身長204cmって凄い高身長ですね!
山内晶大の最高到達点
最高到達点:354cm


引用:朝日新聞デジタル
山内晶大選手の指高は270cmで、跳躍力は84cmです。



29歳男性の垂直跳びの平均は、54.8cmです。
一般的な住宅の天井高は270cmですので、山内選手が手を伸ばしたらちょうど天井の高さですね。
手を伸ばさずとも思いっきりジャンプしたら頭の高さが288cmになりますので、これは危険です!
家の中で思いっきりジャンプする事はないと思いますが、ご自宅の天井高は一般的な住宅の天井高よりかなり高く設計されているのではないでしょうか?
山内晶大の学歴
山内晶大選手の最終学歴は大学卒です。


山内晶大の学歴
【2016年/22歳】
・愛知学院大学卒業
【2012年/18歳】
・工芸高等学校卒業
【2009年/15歳】
・守山東中学校卒業
【2006年/12歳】
・名古屋市立苗代小学校卒業
早速出身の学校詳細をみていきます。
出身大学は私立愛知学院大学


引用:愛知学院大学公式
私立愛知学院大学
●所在地:愛知県日進市岩崎町阿良池12
●偏差値:42.5
山内晶大選手は愛知学院大学総合政策学部総合政策学科を卒業されています。
高校時代に10cm以上身長が伸び、192cmを超える高身長でしたが、山内晶大選手は
バレーボールは学生時代に楽しくプレーできればいい。


といった気持ちでした。
そこで高校3年生になる頃には将来の就職の事も考え、土木工学の大学へ進学しようと考えていましたが、高身長が功を奏し愛知学院大学から声をかけてもらいました。
愛知学院大学はバレーボールの強豪校です。
山内晶大選手は
大学時代もバレーボールを続けるのであれば、
どうせなら強いチームでプレーしたい!


と思う様になり、愛知学院大学への進学を決めました。
出身高校は名古屋市立工芸高等学校


名古屋市立名古屋市立工芸高等学校
●所在地:愛知県名古屋市東区芳野2丁目7-51
●偏差値:49~50
山内晶大選手は名古屋市立工芸高校に入学した際、ハンドボール部に入部する事を検討していましたが、志水洋監督から「バレーボール部はバスケットボール部ほどキツくない」と勧められた事によりバレーボール部に入部しました。
名古屋市立工芸高等学校は、特にバレーボールの強豪校というわけではありません。



県大会に出場するレベルでもなかったみたいですね。
しかしチームは強くなかったものの、山内晶大選手は高校時代にみるみる内に身長が伸び「名古屋工芸高校に凄い大きい選手がいる!」と噂が広まって、国体の愛知県代表選手に抜擢されました。


引用:朝日新聞デジタル
写真右端:山内晶大
高校に入学した時は182cm程でしたが、高校2年生になった時には192cmにまで成長し、さらに高校3年生になってからは198cmにまで伸びました。



現在204cmって事は、大学に入ってから更に6cm伸びたんだね!
高校時代の生活
山内晶大選手は高校3年生の時、監督から車の運転免許を取りにいかないのか?と聞かれた際、
免許を取ったら車に乗りたくなるから取らない。
運転して事故を起こしたら選手生命を絶たれる!


とビックリする様な発言をしていました。
それほどまでにバレーボールに熱を入れていたのか・・・
と思いきや
●ラーメン福
●松屋フーズ
とバイトを2つもしていました!
飲食店での仕事にヤケドはつきものなので、手指をヤケドしたら困るのに・・・
と思いますので何か矛盾している気もしますがw
高校生は食べ盛りですので、賄を食べさせてもらえる飲食店で働く事にしたのでしょうw
出身中学は守山東中学校


引用:ホームメイト
名古屋市立守山東中学校
●所在地:愛知県名古屋市守山区小幡5丁目7-3
中学生時代の山内晶大選手はバスケットボール部に所属していました。
全日本選手のほどんどは幼少期からバレーボールをプレーしている方が多いのですが、山内晶大選手は異例とも言えますね。



本当に意外ですね!
小学校のクラブ活動でバスケットボールをプレーしていた為、そのまま中学生になってからも引き続きバスケットボールをプレーしました。
山内晶大の経歴


引用:バレーボールマガジン
山内晶大の経歴
【2014年/20歳】
・全日本メンバーに登録
・ワールドリーグ対ドイツ戦にて全日本デビュー
・Team COREのメンバーに選出
・アジア競技大会に出場(チームは銀メダルを獲得)
【2015年/21歳】
・ワールドカップ出場
・アジアバレーボール選手権に出場
・ワールドリーグ出場
【2016年/22歳】
・パナソニックパンサーズに入団
・ワールドリーグ出場
・NICO Touches the Walls「マシ・マシ」のMVに出演
【2017年/23歳】
・アジアバレーボール選手権に出場
・ワールドリーグ出場
【2018年/24歳】
・世界選手権に出場
・ネーションズリーグに出場
【2018年/25歳】
・一般人女性(菜都美)と結婚
【2019年/25歳】
・ネーションズリーグに出場
・ワールドカップ出場
・アジア選手権に出場
【2021年/27歳】
・V1でベスト6を受賞(2020年~2021年シーズン)
・ネーションズリーグに出場
・アジア選手権に出場
・東京オリンピック出場
・パナソニックのキャプテンに就任
【2022年/28歳】
・ネーションズリーグに出場
・世界選手権に出場
・V1でベスト6を受賞(2021年~2022年シーズン)
【2023年/29歳】
・V1でベスト6を受賞(2022年~2023年シーズン)
・ワールドカップ出場
【2014年/20歳】
ワールドリーグに初出場し全日本デビュー


引用:日本バレーボール協会
山内晶大選手の全日本デビュー戦は、2014年に開催されたワールドリーグでした。
27カ国の出場で、日本は19位の成績に終わり残念でしたが、ここから山内晶大選手が世界で戦う選手人生が始まりました。



世界を相手に戦う様になり、自信が付いたのではないでしょうか。
【2015年/21歳】
ワールドカップに初出場


引用:CNET JAPAN
山内晶大選手はバレーボールを始めて約6年でワールドカップに初出場いたしました!
1位 | アメリカ |
2位 | イタリア |
3位 | ポーランド |
4位 | ロシア |
5位 | アルゼンチン |
6位 | 日本 |
7位 | カナダ |
8位 | イラン |
9位 | オーストラリア |
10位 | エジプト |
11位 | ベネズエラ |
12位 | チュニジア |
山内晶大選手はオーストラリア戦、カナダ戦、イタリア戦、ベネズエラ戦、アルゼンチン戦の5試合にて第1セットにスタメン出場しました。
【2016年/22歳】
パナソニックパンサーズに入団


引用:朝日新聞デジタル
山内晶大選手は愛知学院大学卒業後、パナソニックパンサーズに入団しました。
2021年以降現在もチームのキャプテンを担っています。
当初キャプテンや先輩達についていき、自身のプレー技術を高める事に邁進していた山内選手は、キャプテンに抜擢された時
まさか自分が!?


と思いビックリしたと当時の事を語っています。
チームに入団して5年が経過しており後輩も増えてきたので、もう若手ではないんだ!とチームの事を考えながら行動していく様になっていきました。
山内選手は試合の事だけでなく、日ごろからチームメイトとコミュニケーションを取る事を心がけています。
一般企業に例えるなら中間管理職のような立場です。
先輩と後輩の間に立って緩和剤の役割になれる様務めている。


と責任感の強さを感じられる話もされていました。
【2016年/22歳】
NICO Touches the Wallsの「マシ・マシ」のMVに出演


引用:Instagram
バレーボールがテーマのアニメ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」のエンディング曲であるNICO Touches the Wallsの「マシ・マシ」が2016年11月30日にリリースされました。
この「マシ・マシ」のMV(ミュージックビデオ)に山内晶大選手と柳田将洋選手が出演しました。
現実の世界とアニメの世界がリンクしていて凄くカッコイイMVですね。
【2018年/24歳】
世界選手権に初出場


引用:デイリースポーツ
イタリアとブルガリアで共同開催されたバレーボール男子選手権大会ではPoolB1位の成績に終わり、決勝戦まで進めず残念でしたが、山内晶大選手にとっていい経験になった事と思います。
【2018年/25歳】
一般人女性と結婚


山内晶大選手は世界バレーに出場した後の12月に一般人女性と結婚しました。
年齢や顔画像などは公開されていませんが、菜都美さんというお名前だという事と似顔絵を披露されています。



似顔絵が似ているのかどうかは不明ですねw
山内晶大選手の好みのタイプはローラさんだと公言していますので、奥様の菜都美さんもハーフ系の美人なのかもしれませんね。
また顔画像が入手できましたら追記いたします。
【2021年/27歳】
東京オリンピックに出場


引用:日本バレーボール協会
山内晶大選手はバレーを始めてから約5年で全日本に選出され、約12年でオリンピックに初出場しました。
金メダル | フランス |
銀メダル | ロシア |
銅メダル | アルゼンチン |
4位 | ブラジル |
5位 | ポーランド |
6位 | イタリア |
7位 | 日本 |
8位 | カナダ |
強豪国相手に日本は7位の成績を収めました。
まとめ
●山内晶大の両親は日本人の為、本人もハーフではなく日本人
●山内晶大がハーフと言われる理由は、妻の菜都美がハーフ系の美人だから?
●山内晶大の家族構成は両親と弟の4人
●山内晶大は愛知県名古屋市出身の29歳(2023年10月時点)
●山内晶大の最終学歴は愛知学院大学卒業
●山内晶大は高校1年生からバレーボールを始め、約5年で全日本代表入り
山内晶大選手についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?
ご両親が高身長でスポーツ万能だった為、遺伝子を次いで204cmまで身長が伸び、世界で戦う選手にまで成長しました。
高校時代に声をかけてくれた監督に感謝ですね。
2024年にはパリオリンピックも控えていますので、これからの活躍が楽しみです♪