今なにかと話題のキャンドルジュンさんですが、ご実家はバイオリン工房をされており、
お父様はバイオリンは世界的バイオリニストも愛用するほどの素晴らしい楽器を制作されています。
国産の木材に拘りを持ち続けているバイオリン工房を経営しているお父様とお母様、そしてご兄弟はどんな方なのでしょうか。
【7/23新着情報】
広末涼子さんが、キャンドル・ジュンさんとの離婚を発表しました。
気になっていらっしゃる方も多いと思いますので、キャンドルジュンさんのご家族についてまとめていきたいと思います。


そこでこの記事では・・・
●キャンドルジュンの家族構成
●キャンドルジュンの父はどんな人?
●キャンドルジュンの母どんな人?
●キャンドルジュンの兄はどんな人?
●キャンドルジュンの兄は2人?
等を記載していきます。
キャンドルジュンの家族構成
井筒家の家族構成
●父:井筒 信一
●母:井筒 秀子
●長兄:名前不明
●次兄:井筒 功
●末っ子:キャンドルジュン(本名:廣末 順)
キャンドルジュンの家族は5人
井筒家はキャンドルジュンさんの他に家族が4人居ますので、5人家族です。

引用:Instagram
工房の2階は音楽ホールになっており、東京からヴァイオリニストの講師とチェリストの講師を招いて、音楽教室も開講しています。
それではまず、弦楽器いづつのオーナーである、お父様からみていきます。
キャンドルジュンの父親は井筒信一

引用:Twitter
バイオリン工房「弦楽器いづつ」のオーナーである井筒信一さんは、1936年に長野県松本市で生まれ育ちました。
井筒信一さんが育った頃は、いろいろな職人さんが近くに多く住んでおり、井筒信一さんのお父様(キャンドルジュンさんの祖父)も木工轆轤職人でした。
井筒信一さんは小学生の頃から図工が得意だった為、将来は父の仕事を継ぐのだと考えていたそうですが、当時友人がヴァイオリンを弾いていたのをみて、ヴァイオリンの魅力にとりつかれました。
当時ヴァイオリニストの鈴木鎮一先生が松本市に居た為、鈴木鎮一先生の勧めで19歳の時、ヴァイオリン職人になりました。

引用:Instagram
井筒信一さんのヴァイオリンは、国産のアカエゾ松を使用して制作しており、国産素材を使用する事にこだわっています。
量産品とは違い職人技の楽器は、とぶように売れるものではなく、以前は他の道も考えた事がありますが、世界的ヴァイオリニストである五嶋龍さんが、井筒信一さんの制作したヴァイオリンを演奏会で奏でた事が誇りとなり、
井筒信一さんは現在まで60年間バイオリン職人を続けています。
ヴァイオリンのみならずヴィオラやチェロも制作しており、現在はバイオリン制作教室も開いており、若い世代の育成にも力を入れていらっしゃいます。
キャンドルジュンの母親は井筒秀子

引用:Instagram
キャンドルジュンさんのお母様が井筒秀子さんとおっしゃる事は判明していますが、その他の情報は何もあきらかになっていません。
しかし3人の男の子を育てながら夫のバイオリン工房を手伝っていらっしゃったので、とてもパワフルで元気なお母様である事は容易に想像できます。
兄弟は兄2人
井筒家の三兄弟の末っ子であるキャンドルジュンさんには、年の離れた長兄と、4歳年上の次兄がいらっしゃいます。

引用:Instagram
長兄の詳細は明かされていませんが、次兄はバイオリン職人の井筒 功(いづつ いさお)さんです。

引用:Instagram
次兄である井筒功さんは東京都渋谷区にある「ネオ東京ストリングス」のオーナーでいらっしゃいます。
1993年にシカゴ ヴァイオリンスクールでディプロマを取得し、
で弦楽器職人として働いていました。
1996年以降は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの制作と修理をスタートさせ、東京渋谷区のバイオリン工房「NEO TOKYO STRINGS」をオープンいたしました。
奥さんの広末涼子さんのご家族はこちら↓

キャンドルジュンの国籍が韓国と言われる理由は名前
キャンドルジュンさんの国籍は韓国ではないか?と言われていますが、日本人です。

引用:Yahoo!ニュース
ではなぜ韓国籍だといわれる様になったのでしょうか?その理由は・・・
「キャンドル・ジュン」ではなく、
「キャン・ドルジュン」と勘違いされていた。
そんな事が原因です。
キャンドルジュンさんの名前を見て、キャン・ドルジュンと思いこんだ人が、キャンドルジュン 韓国と調べてしまったのではないでしょうか?
さらにキャンドルジュンさんは顔が韓国人っぽいからだとも言われています。

どちらかというとモンゴル人っぽい気もしますが・・・
韓国の半グレ集団と関りがある?
キャンドルジュンさんは、韓国の半グレ集団と付き合いがあるといった噂がありますが、全くのデマです。
なぜその様な噂が流れたのかはわかりませんが、やはり人気女優(広末涼子さん)との結婚という事で、妬み嫉みから火のない所に煙を立てられたのではないでしょうか?
キャンドルジュンさんは、国内のみならず海外でも復興支援やボランティア活動をされている立派な方なので、半グレ集団と関りがあるなど、全くのデマだという事は言うまでもないですね。
まとめ
井筒家の家族
●父:井筒 信一
バイオリン職人・バイオリン工房「弦楽器いづつ」オーナー・バイオリン制作教室
●母:井筒 秀子
弦楽器いづつをお手伝い
●長兄:名前不明
●次兄:井筒 功 53歳 ※キャンドルジュンさんの4歳年上
バイオリン職人・バイオリン工房「ネオ東京ストリングス」オーナー
●キャンドル ジュン:井筒 順 49歳 ※現在は結婚して姓が変わり:廣末 順
アーティスト・キャンドル制作販売
キャンドルジュンさんのご家族(ご実家)についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
お父様の井筒信一さんも、お兄様の井筒功さんも、素晴らしいバイオリン職人で、キャンドルジュンさんも含め、芸術性を持ち合わせた職人一家である事がおわかりいただけたかと思います。
年の離れた一番上のお兄さんの事は何も明かされていませんが、また新しい情報が入りましたら追記いたします。




奥さんの広末涼子さんのご家族はこちら↓

