本田真凛の生い立ちと学歴や経歴まとめ!家族構成(父親/母親/兄弟/姉妹)と実家が金持ちで実は祖父がすごい人だった!

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兄妹の多くがフィギュアスケートをたしなみ、自身もフィギュアスケーターとして人気を博している本田真凜さん。

妹の望結さん・紗来さんや兄・太一さんもフィギュアスケートを嗜むだけでなく世界大会に出場するまでの実力者とあって、フィギュアスケートを指導してもらうだけでも結構な費用がかかりますし、一部では実家が金持ちで祖父がすごい人ではないかという噂もチラホラ聞かれます。

そこで、本記事では、本田真凜さんの

  • 簡単な生い立ちや経歴
  • 家族構成(父親/母親/兄弟/姉妹など)
  • 実家金持ちって噂の真相
  • 祖父がどんな人物なのか

を調査しまとめていきます。

本田真凛さんの歴代彼氏情報についてはこちらから読めます

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目次

本田真凛の生い立ち

出典:https://news.yahoo.co.jp/

かわいい表情に、表現豊かなスケーティング能力など、あらゆる面からフィギュアスケーターとして人気の高い本田真凜さん。

そんな本田真凜さんは、2001年8月21日に京都府京都市伏見区にて、5人兄妹の3番目として生まれます。

2歳になる頃には、父に連れられスケートをたしなめ始めた本田真凜さんは、幼子がよちよち歩くのと同じような感覚でリンクを滑り始めていったそうです。

その2年後となる2005年にはEQWELチャイルドアカデミーという、幼児教育に力を入れる教室似通い始め、いろんな才覚が目覚め始めたみたい…

本田真凜さん自身は、後に、親から与えられたレールを歩いてきただけというような話をされていますが、水泳、体操、テニス、ピアノ、絵画教室など多種多様な習い事をやってのけたのも、EQWELチャイルドアカデミーでの幼児教育の賜物かもしれませんね。

さて、2008年4月(6歳)、関西大学初等部へ入学した本田真凜さんは、その頃、ノービスクラスで輝かしい成績を得ながらフィギュアスケーターとしてメキメキ成長していきます。

高校時代には、アメリカを拠点に置き活動を広げていくと、ジュニア・シニアへと成長していくに連れて多くの成績を獲得するようになり、グランプリファイナルにあと一歩のところまで結果を出すように…

シニアでは表彰台に登る機会に恵まれてはいませんが、豊かな表現力を魅せ、世間では浅田真央さんの後継者として呼び超え高いだけに、今後、その表現力を武器に、フィギュアスケーターとしてさらなる高みを目指して言ってほしいなと期待している次第です。

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本田真凛の学歴

出典:https://nlab.itmedia.co.jp/

特に近年に近づくほど本田真凜さんはフィギュアスケートに染まった生活をしてきているように思われますが、決して学業をおろそかにしてきたわけではありません。

では、本田真凜さんの学歴を年代順に見ていきましょう。

本田 真凜(ほんだ まりん)・学歴

2008年4月(6歳):関西大学初等部へ入学
2014年4月(12歳):関西大学中等部へ進学
2016年4月(14歳):関西大学高等部入学
2018年7月(16歳):青森山田高校(全日制普通科スポーツコース)へ編入し拠点をアメリカに置きながら、日本航空アイススケート部へ所属。
2020年4月(18歳):明治大学進学、明治大学体育会スケート部所属

主なところはこんな感じですが、学歴一つにおいても紆余曲折しながらもフィギュアスケートと両立し、ここまで頑張ってこられた様子がうかがえます。

それでは、もう少し具体的に、本田真凜さんがどんなところで紆余曲折してきたのかについても見ていきましょう。

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留年しかけての編入

出典:https://www.kansai-u.ac.jp/

本田真凜さんは、小学・中学と関西大学の初等部・中等部へそれぞれ進学し卒業されています。

高校に至っても、関西大学高等部に進学されていますが、2018年7月、彼女が16歳(高校2年次)に青森山田高校全日制普通科スポーツコースへ編入

その時の理由について、本人からは『アメリカを拠点に置きフィギュアスケートに邁進していくため』と公表されているとのことですが、一部では、別の理由も囁かれているようです。

その理由とは、どうしてもアメリカに拠点をおいて活動となると、出席日数や中間・期末試験を受ける必要性といった観点から、単位などが取れずに留年してしまう恐れがあり、青森山田高校では特別待遇を受けてその心配が無いために編入を決めたと言われています。

青森山田高校は、何かとスポーツに力を入れている高等学校でもあるので、本田真凜さんという知名度のある転入生がやってくることで学校の株が上がる青森山田高校と、学業において何かと優遇してくれるという本田真凜さん側のメリットが合致したのかもしれませんね。

いずれにしても、青森山田高校への編入のおかげもあって、本田真凜さんは留年すること無く無事高校も卒業し、大学進学に至ったわけです。

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明治大学体育会スケート部も兼務

出典:https://twitter.com/

本田真凜さんは2020年(18歳)に大学進学されていますが、当時スポンサーとして日本航空と契約提携し、日本航空アイススケート部にも所属していましたが、なんと兼務という形で明治大学体育会スケート部にも所属されている模様…

筆者自身、日本航空アイススケート部は辞められたのかと思いきや現在も所属しているらしく、具体的にどういう契約になっているかわかりませんが、明治大学・JALという看板を背負い、フィギュアスケートの大会に出場しているようですよ。

やはり、フィギュアスケートの国内外の大会に出場するにもいろいろ経費はかかるでしょうし、アルバイトしながら練習して大会で結果出せるほど、甘い世界でもありません。

なので、学業は優先しつつも、日本航空の看板を背負うことは辞めていないのでしょうね。

主にスポーンさーとして今後も日本航空(JAL)は本田真凜さんを支えてくれることと思いますよ。

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本田真凛の経歴

出典:https://hochi.news/

本田真凜さんの経歴に関してですが、アルバイトや仕事関連の情報は見つからず、妹・本田望結さん本田紗来さんとともにオスカープロモーションに所属した時期もあったものの、その時期が具体的にいつなのか一切明かされておらず、かなり不透明なところがあります。

なので、基本的には、フィギュアスケーターとしての本田真凜さんの主な入賞歴を中心に経歴としてご紹介させていただきます。

では、早速、本田真凜さんがこれまでフィギュアスケーターとして獲得した入賞歴を中心に、簡単に履歴を振り返ってみましょう。

本田 真凜(ほんだ まりん)・学歴

2008年3月(6歳):全関西ジュニアD女子(小学3年以下)・23位
2009年3月(7歳):全関西ジュニアB幼年女子B・10位
2010年3月(8歳):全関西ノービスB・5位
2011年10月(10歳):全日本ノービス選手権・2位
2012年10月(11歳):全日本ノービス選手権・優勝(当時の歴代最高得点)
2013年8月(12歳):アジアフィギュア杯(アドバンスドノービスクラス)2位
2013年10月(12歳):全日本ノービスA・3位
2014年8月(13歳):アジアフィギュア選手権(ノービスクラス)3位
2014年12月(13歳):日本・スイス国交樹立150周年記念アイスショー『アイス・レジェンド』出演
2015年8月(14歳):アジアフィギュア選手権(ジュニアクラス)2位
2015年12月(14歳):ISUジュニアグランプリファイナル3位
2016年3月(14歳):世界ジュニア選手権優勝
2016年8月(15歳):アジアフィギュア杯(ジュニアクラス)優勝
2016年11月(15歳):全日本フィギュア選手権3位
2016年11月(15歳):日本航空とスポンサー契約締結
2017年11月(16歳):GPS中国杯・5位
2018年11月(17歳):GPSフランス杯2018・6位
2019年10月(18歳):GPGカナダ2019・6位
2020年4月(18歳):明治大学体育会スケート部所属
2020年11月(19歳):NHK杯・8位
2020年12月(19歳):全日本フィギュアスケート選手権2020棄権
2021年10月(20歳):2021東日本フィギュアスケート選手権・5位
2021年12月(20歳):全日本フィギュアスケート選手権2021・21位
2022年(20~21歳):所属事務所オスカーからヒーローズマネジメント株式会社へ移籍
2022年10月(21歳):2022東日本フィギュアスケート選手権・6位
2022年12月(21歳):全日本フィギュアスケート選手権2022・26位

本田真凜さんの主な出場大会の成績を中心とした簡単な履歴はこんな感じです。

小学生時代から結構輝かしい成績も多数獲得し、現在も日本航空アイススケート部と明治大学体育会スケート部を兼務し、多忙の日々を過ごされている様子がうかがえますね。

とはいえ、あまりにも膨大すぎて正直分かりづらいと思いますので、今度は、主な大会別に簡単に成績を振り返ってみたいと思います。

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アジアフィギュア杯(選手権)

出典:https://mainichi.jp/

アジアフィギュア杯(選手権)は、アジアスケート連盟が主催となる毎年7月・8月に開催される世界大会です。

本田真凜さんはシニアへ転向するまでの4年間(2013年(12歳)~2017年(15歳))出場していましたね。

主な入賞歴はこちらです!

アジアフィギュア杯(選手権)・成績

2013年(12歳):2位(総合99.53点)
2014年(13歳):3位(総合124.14点)
2015年(14歳):2位(総合132.68点)
2016年(15歳):優勝(総合173.67点)

本田真凜さんが出場した4大会では、全て3位以内と輝かしい成績を残されています。

表現力が豊かな点も評価されていたことと思いますし、ジャンプはまだ荒削りな感も否めませんが、その他の技術・スケーティングが高く評価された結果なのでしょう。

シニア転向前までは、こういった輝かしい成績も残されているわけですから、その結果を見ても浅田真央さんの後継と評されていたのが頷けますね。

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全日本ジュニア選手権

出典:https://sports.yahoo.co.jp/

毎年11月に、ジュニアクラスの日本一を決めるフィギュアの大会として全日本ジュニア選手権が開催されています。

この大会から若手の有力選手が多数輩出され、本田真凜さんもその一人として脚光を浴びた大会でした。

では、本田真凜さんの全日本ジュニア選手権での成績を年代順に見ていきましょう。

全日本ジュニア選手権・成績

2013年(12歳):5位(総合 150.05点)
2014年(13歳):4位(総合 167.92点)
2015年(14歳):6位(総合 168.88点)
2016年(15歳):3位(総合 176.23点)

以上が、全日本ジュニアでの本田真凜さんの年代順の成績です。

流石にジュニアとなるとなかなか上位との差を感じさせられるような印象も受けますが、それもそのはず…

そもそも全日本ジュニアは13歳~19歳の選手に参加資格が与えられている大会で、本田真凜さんは、ジュニアの下の年代である『ノービスクラス』でありながらも、日本スケート連盟から強化選手として選出され本大会に出場しています。

そのことを考えたら、格上の実力者と戦い6位以内に入っているわけですし、立派だと思いますよ。

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ISUジュニアグランプリシリーズ

出典:https://ameblo.jp/

ISUジュニアグランプリシリーズは『世界フィギュア・グランプリシリーズ』同様、世界を転々と渡り歩きながら大会に出場し、各大会の合計ポイント上位を決める年間通じたビッグタイトル戦です。

ちなみに、最終ポイント上位者はISUジュニアグランプリファイナルに出場することができ、その大会の勝者が年間勝者としてのタイトル獲得となります。

基本的にISUジュニアグランプリシリーズはジュニアクラス向けの大会で、本田真凜さんも本大会に何度か出場しております。

では、早速、ISUジュニアグランプリシリーズ出場時の成績を、年代順に見ていきましょう。

ISUジュニアグランプリシリーズ・成績

2015年9月(14歳):コロラドスプリングス 2位(総合 156.44点)
2015年10月(14歳):クロアチア杯 優勝(総合 181.22点)
2015年12月(14歳):グランプリファイナル(バルセロナ) 3位(総合 178.64)

2016年9月9日~11日(15歳):横浜 2位(総合 184.11点)
2016年9月21日~24日(15歳):リュブリャナ杯 2位(総合 178.75点)
2016年12月(15歳):グランプリファイナル(マルセイユ) 棄権

※青文字は各大会名称でグランプリファイナルのみ()内に開催地名を入れておきました。

以上が、ISUジュニアグランプリシリーズでの本田真凜さんの成績で、彼女は2年間6大会にエントリーしておりますが、2016年12月に開催されたISUジュニアグランプリファイナルに関しては、体調不良を引き起こし危険となってしまいました。

なんでも会場であるフランス・マルセイユに移動する際にA型のインフルエンザにかかってしまい、39.3度も熱が出てしまっていたそうです。

しかも、公式練習の際にも37度を超えたこともありドクターストップがかかってしまったんだとか…

成績自体は全て表彰台に上る好成績でしたし、2016年のジュニアグランプリファイナルも出場できていればきっと優勝に近い好成績を残せていたことでしょう。

まぁ、2016年のジュニアグランプリファイナル棄権は悔しかったことと思いますが、この2年間の本田真凜さんの成績は、間違いなく世界に名を轟かせたことと思いますよ。

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全日本選手権

出典:https://www.fgsk8.com/

いよいよジュニア・シニアの中に入り込み、グランプリファイナルを目指す本田真凜さんが一つの大きな大会として挑んだのがこの全日本選手権

特に全日本選手権に関しては、五輪の選考大会としても位置づけられている大きな大会なので、本田真凜さんだけでなく、他の国内有力選手も力を入れている大会と言っていいでしょう。

では、そんな全日本選手権での本田真凜さんの成績を年代順に振り返ってみましょう。

全日本選手権・成績

2015年(14歳):9位(総合 171.62点)
2016年(15歳):4位(総合 196.11点)
2017年(16歳):7位(総合 193.37点)
2018年(17歳):15位(総合 164.23点)
2019年(18歳):8位(総合181.34点)
2020年(19歳):棄権(大会当日の公式練習中にめまいで倒れてしまったため)
2021年(20歳):21位(総合156.53点)

以上が、本田真凜さんの全日本選手権全成績ですが、何より注目したいのは、

  • シニア転向後好成績を出せなくなってきていること
  • 2020年の大会を棄権してしまったこと

の2点ではないかと筆者は考えています。

これまでのジュニアでの大会では、群雄割拠というほど有力選手が密集しているわけではなく、まだタイトルを取りやすい位置にいたのかもしれません。

もちろん、本田真凜さん自身が、表現力の優れたフィギュアスケーターであることは言うまでもありませんが、それでも更に上を突き進むトップスケーターがシニアクラスはひしめいています。

浅田真央さんも現役時代、世間の期待値との乖離に苦しみシニア転向後しばらく結果に恵まれていませんでした。

そして、本田真凜さん自身も世間の期待値との乖離に苦しみフィギュアから離れようとした時期があったそうです。

そういった精神面の苦しみももしかしたら2020年の棄権に繋がっていたのかもしれません。

ただ、めまいで公式練習中に倒れ症状が改善せず棄権となってしまった2020年の翌年、不死鳥のごとく大会に帰ってきた本田真凜さんの姿が見られたことは、ファンとして非常に嬉しいニュースだったのではないでしょうか。

努力家だからこそ苦悩しながらも前に突き進む姿は、ファンに大きな勇気を与えてくれたことと思いますよ。

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世界フィギュア・グランプリシリーズ

出典:https://sportiva.shueisha.co.jp/

フィギュア世界大会のビッグタイトルの一つとしても認知されている世界フィギュア・グランプリシリーズ

12月に行われる世界フィギュア・グランプリファイナルには出場経験は無いものの、それまでに開催されるシリーズ戦には本田真凜さんもいくつか大会に出場しています。

では、世界フィギュア・グランプリシリーズの成績を年代順に見ていきましょう!

世界フィギュア・グランプリシリーズ・成績

2017年10月(16歳):スケートカナダ 5位(総合:178.24)
2017年11月(16歳):中国杯 5位(総合:198.32点)

2018年10月(17歳):スケートアメリカ 8位(総合:158.04点)
2018年11月(17歳):フランス国際 6位(総合:188.61)

2019年10月(18歳):スケートカナダ 6位(総合:179.26点)
2019年11月(18歳):中国杯 7位(総合:168.09点)

以上が、世界フィギュア・グランプリシリーズでの本田真凜さんの成績です。

本田真凜さんは、2017年(16歳)の頃から、3年間に渡り、2大会ずつの計6大会に出場していますが、いずれも表彰台に上がるには至らず、グランプリファイナルへ出場はまだ達成していません。

やはり、シニアに転向してからの成績はいまいち奮っておらず、課題となるジャンプの制度が上がってこないと、いくら表現力が高くともそう簡単にグランプリファイナルには手が届かないというのが正直なところなのかもしれませんね。

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本田真凜の経歴から分かる長所や課題

出典:https://www.sanspo.com/

以上が、フィギュアスケーターとしての本田真凜さんの経歴です。

もちろん、他にも多数の試合に出場しておりますが、ここでは主なところだけ抽出してご紹介していることご了承お願いします。

さて、本田真凜さんの経歴を簡単に振り返ってみると、表現力の豊かさが最大の武器となり、多少のミスでもカヴァーできたノービスやジュニアクラスでは無類の強さを誇っていましたが、少しのミスも許されないシニア転向後、苦戦している様子がうかがえます。

間違いなく、本田真凜さんの課題はジャンプの完成度なのだと思いますが、それはあの浅田真央さんでさえシニア転向後しばらくは苦しんできた課題でしたし、きっと、努力家な本田真凜さんはジャンプの完成度を高めシニアでも好成績を収めてくれることと思いますよ。

ぜひ、今後、シニアでの華々しい経歴を残せるよう、本田真凜さんが日々進化していくことを期待しつつ変わらぬ応援を続けていきたいところですね。

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本田真凛の家族構成

出典:https://novel-nagasaki.com/

スケート一家の次女として生まれた本田真凜さんの家族は、

祖父
父親
母親
長女(一般人)
長男・太一さん
次女・真凜さん
三女・望結さん
四女・紗来さん

8人家族です。

では、簡単に本田真凜さんを除く他の家族を一人ずつどんな人物なのか、簡単に見ていきましょう。

祖父(本田茂俊さん)

出典:http://stance123.com/

本田真凜さんの祖父は、本田茂俊さん。

立命館大学出身の元商社マンらしく、何でも、元々運送会社を営んでいた本田家に婿養子として入り、今では4つの会社を経営する実業家・資産家として名を博しているんだとか…

後ほど祖父のことに関してはもう少し掘り下げてお話していきますが、孫には年間1000万円かかるという話もしているらしく、本田真凜さんたちがフィギュアの練習などをするのに必要な経費も祖父がサポートしてくれていたみたいですね。

あくまで某写真週刊誌の記事による情報ではありますが、それにしても本田真凜さんの祖父は実業家としてかなりのやり手なんですね。

これまで、レッスン料だけでもかなり費用がかかると言われているフィギュアスケートを4人も習わせることが何故できていたのか不思議に思っていたのですが、祖父の存在を知ることでその謎が解けたような気がした次第です。

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父親(本田竜一さん)

出典:https://www.rozier.jp/

本田真凜さんの父親の名は本田竜一さんというらしく、なんでも祖父・本田茂俊さんが経営している会社の役員を務めるほか会社の株主として活動されているようです。

実際は、祖父の会社を継ぐべき存在だとは思うのですが、どうやら、ステージパパとして子どもたちがフィギュアに専念できるようサポートする役割を担っていて、なかなか仕事に専念できていないという話でした。

金銭的には祖父がサポートし、活動的な部分では父親が中心となってサポートしているといったところなのでしょう。

母親(本田真妃さん)

出典:https://aikru.com/

本田真凜さんの母親の名は、本田真妃さんというらしく、現在は専業主婦として真凜さんを始めとする子どもたちをのびのび育ててきたとのこと。

おそらく夫で真凜さんたちの父である竜一さんと支え合いながら、育児に力を入れてこられたのでしょうね。

とにかくやりたいことは最後までやり抜くという育児方針で子育てしてきているらしく、今の真凜さんがあるのも、母・真妃の育児方針が大きく影響しているのかもしれませんね。

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長女(本田真帆さん)

出典:https://www.ac-illust.com/

本田真凜さんの姉で、本田家の長女である本田真帆さんは、本田真凜さんのご兄弟の中で、唯一フィギュアスケートに携わっていない人物です。

特に芸能活動もしておらず、今まで彼女の写真も一切公開されていません

おそらく、一般人として全く別の生活をされていることと思いますし、今後も彼女の情報が公開されることは一切ないでしょう。

ただ、兄妹やご両親とは仲良く生活されているとはおもいますよ。

長男(本田太一さん)

出典:https://the-ans.jp/

本田真凜さんの兄であり本田家の長男である本田太一さん。

彼もフィギュアスケーターとして2021年まで現役選手として活動していました。

本田真凜さんがスケートを始める切っ掛けを与えた一人でもあり、真凜さんにとっては尊敬する兄だと言えるでしょうね。

関西大学経済学部を卒業後、大学卒業とともにフィギュアスケート引退した太一さんですが、なんと、日本M&Aセンターに就職し調剤薬局業界を専門としたM&Aコンサルタントとして日々活動されているそうです。

フィギュアスケートと全く関係ない分野のお仕事をされているわけですが、きっとフィギュアスケートで培われた努力する精神が生かされ、M&Aコンサルタントとしても十二分に活躍されていくことでしょう。

また、仕事は違えど真凜さんの自慢の兄であることは今後も変わらないと思いますよ。

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三女(本田望結さん)

出典:https://news.yahoo.co.jp/

ドラマ『家政婦のミタ』に子役として出演し、以来、女優・タレントとして活動されている本田望結さん。

実は、皆さんも御存知だとは思いますが、本田望結さんは本田真凜さんの妹で本だけの三女であり、芸能活動しながらフィギュアスケーターとしても活動されている人物です。

正直なところ女優・タレントとして専念するだけでも大変だと思うのですが、それに加えフィギュアスケートにもたしなみ、おまけに今年の春からは、早稲田大学社会科学部へ進学とあるわけで、どこまでバイタリティの高い女性なのかと頭が下がる思いです。

ちなみに、姉・真凜さんから、『これだけ忙しくしているのに何故フィギュアを続けているの?』という質問を投げかけられたことがあったらしく、その質問に望結さんは、『たとえ試合に出られなくてもいいから大好きなフィギュアをやっていたい』と答えていたとか…

休みがあればリンクに立ち滑走しているというのだから、本当にフィギュアスケートが大好きなんでしょうね。

そういえば本田望結さんは、姉・真凜さんに対して、『憧れの存在であり、かつライバル』と称し、いつか戦わなきゃとも考えている模様。

将来、五輪出場を賭けた全日本選手権で、本田真凜vs本田望結という対決が見られることを期待しています。

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四女(本田紗来さん)

出典:https://www.oricon.co.jp/

本田真凜さんの妹で本田家・四女の本田紗来さんも三女の本田望結さん同様、女優・タレントとして活動中。

とはいえ、ここ数年に至っては、テレビCMなどに出演している姿は見かけるものの、ドラマなどへの出演やフィギュアスケートでの大会出場などあまり目立った動きが見られていない印象もうかがえます。

まぁ、ちょうど高校受験を控えていた時期でもあったため、学業を優先されていたのかもしれませんね。

一部ではすでにフィギュアスケートからフェードアウトしたなんて変な噂も囁かれているみたいですが、特にそんなことはなく、今後フィギュアスケーターとしての活動も活発になって行くことと思いますので、ますます多彩なシーンで活躍されることを期待し応援していきましょう。

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本田真凛の祖父は誰?実家が金持ちと噂の真相も知りたい!

出典:https://kigyo.city.kyoto.lg.jp/

本田真凜さんの祖父は、先程ご紹介した4つの会社を経営する実業家・資産家の本田茂俊さんですが、色々調べてみると、実はとんでもない会社経営者であることがうかがえます。

というのも、本田茂俊さんは、株式会社本田味噌本店(西京味噌グループ)の代表取締役社長を務め、他の企業も合わせると年商20億円もくだらないとか…

いろいろ調査してみると本田真凜さんの実家で精密機械の製造・運搬・メンテナンス・保管に携わる会社を経営しているらしく、元々は、精密機械の会社経営を嗜む本田家に婿養子としてはいったものの、気がつけば、味噌会社の社長をつとめていたようです。

ただ、株式会社本田味噌本店(西京味噌グループ)自体、創業が1830年とかなり古く老舗として有名な企業だけに、精密機械の会社の話と何か噛み合っていないように思えるのですが、一体どういうことなのでしょうか?

ここからはあくまで筆者の推測ですが、本田真凜さんの実家は、祖父の前の時代から、味噌屋と精密機械を扱う会社の2店舗を経営していたのではないでしょうか?

そして、本田真凜さんの祖父である本田茂俊さんがいろいろ拡大させ、その他の企業も併せ4つの会社で20億円以上の年商を叩き出したということなのでしょう。

まぁ、いずれにしても会社経営で年商20億叩き出すわけですから、本田真凜さんの祖父がいかに凄い方なのかがうかがえますね。

一部では、実家が金持ちと噂が囁かれていましたが、これだけの企業を経営する凄腕社長の祖父が金銭的なサポートをしていたとなれば、噂が広がるのも当然といったところでしょうね。

孫がやりたいことはできる限り応援するというような話もされていたと耳にしますし、今後も真凜さんたちがフィギュアスケーターとして競技や練習に専念できるように最大限のバックアップをしてくれることと思いますよ。

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本田真凜の実家・家族(兄妹)・経歴・学歴のまとめ

今回は、本田真凜さんの実家や家族(兄妹)、そして彼女自身の経歴・学歴をまとめてみました。

改めてわかったことは、

  • ノービス・ジュニアクラスのときはかなり好成績だったもののシニア転向後壁にぶつかっている。
  • 現在の課題は、ジャンプの完成度であり、その問題点をクリアしたらシニアでの活躍も増えるのでは…
  • 本田真凜さんの家族は7人いて、祖父や父親のバックアップも半端ない。
  • 高校時代に出席日数などが原因で留年仕掛け、青森山田高校へ編入するも大学まで現役で進学している。
  • 真凜さんは5人兄妹の3番目として生まれていますが、1番目に生まれた長女はフィギュアと関係ない人生を送り、家族写真にも写っていない事が多い。

など…

改めて家族のことや学歴・経歴のことわかりますます魅力的に映る本田真凜さんが、今後フィギュアでさらなる飛躍を遂げてくれることを期待し応援していきたいですね。

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