2023年WBCで金メダルを獲得した日本代表!
メジャーリーガーの大谷翔平選手の活躍が特に目立っていましたが、そのWBCで一気に知名度をアップさせたのが大谷翔平選手の専属通訳をしている水原一平さん。
WBCで水原一平さんを知った方も多かったのではないでしょうか。
大谷翔平選手が目立てば目立つほど、水原一平さんの人気が海外だけでなく日本でもうなぎ登りです。
水原一平さんのすごい学歴と経歴はこちらで公開

そこで、気になるのが水原一平さんの年収。
噂では2023年の年収は1億円を越えていると言われています。
そこで今回は、そんな水原一平さんの
・2023年年収は日本円で1億円越えって本当なの?
・メジャーリーガー通訳の仕事内容と給料
と言う部分について探ってみました。
水原一平(大谷翔平の通訳)の2023年年収が日本円で1億円を越えると言われる理由は?


当然、水原一平さんがお給料を公表しているわけではないけど、どうして年収1億円と言われているんだろう…



ほんとね。そう言われるようになった理由を下に書きだしてみたわ。
・渡米時の通訳としての収入
・大谷翔平選手と個別サポートでの契約をしている
・報酬は大谷翔平選手の年俸の1〜2%と言われており大谷翔平選手の年俸が飛躍的に伸びているため
ではないかと考えられています。
水原一平さんがWBCに参加することになったのは、ヌートバー選手の通訳もできるということだったそうですが、そのヌートバー選手もWBCで大活躍し、知名度がアップしました。
さらに、大谷選手の活躍とともに、水原一平さんの知名度もアップと、生涯で最も多忙な1年になったかもしれませんね。
年収が決定しても公にすることはないと思いますが、2023年は最高額をもらえる年になること間違いなしでしょう。
水原一平の収入源は通訳と大谷翔平選手との個人契約の収入!?


では、実際に水原一平さんの収入が主にどんな部分から入ってくるのかについて詳しく探っていきたいと思います。
当然、通訳が入ってくると思いますが、大谷選手と個人契約をしているという話もあるので、個人契約をしているのであれば、それも収入源に入ってくるでしょう。
その内訳について以下でまとめてみました。
水原一平の年収が1億越えの理由①渡米時の通訳としての収入


水原一平さんが大谷選手と共に渡米したのは、2018年。
その際にエンゼルスと契約したのは6か月更新契約で月給40万円と言われています。



月給40万円を単純計算すると、年収は480円ということになるね!
この金額に関しては、役職などがついているサラリーマンとそこまで大きな差はありませんよね。
ちなみに、日本球団での通訳者の給料は、球団によってかなり差がありますが、手取りで月給約28~50万円ということなので、そう考えると、日本球団とメジャーではそこまで大きな差があるとは思えません。
水原一平の年収が1億越えの理由②大谷翔平選手と個人契約


水原一平さんは大谷選手の通訳だけではなく、プライベートでも常に同じで、身の回りの世話をしています。
そのため、通訳者としてはエンゼルスと契約していますが、大谷選手とは個別契約を結んでいます。
- エンゼルス(通訳として):約700~900万円
- 大谷選手との個別契約:大谷選手の年俸の1-2%
水原一平の年収が1億越えの理由③2023年大谷翔平選手の年俸に比例


大谷選手の2023年年俸は日本円で43億といわれています。



アメリカの雑誌『フォーブス』によると、2023年の大谷選手の年収や報酬総額は、税金と大人手数料を引かれる前の段階で約85億円と言われているよ!
年俸の約40億円と、選手以外での収入を合わせて約45億円と言われているため、結果、大谷選手は2023年のメジャー最高報酬選手トップとなりました。
大谷翔平選手の驚愕の年俸と年俸推移はこちらで公開!


そのため専属契約している大谷選手の年俸が上がれば上がるほど、水原一平さんの給料も比例して上がるのではないかと言われています。
大谷選手がメジャー移籍した2018年時の年俸は約6000万円。
2019年は7000万円、2020年からは2年契約で6億越えと破格だと言われていたのですが、2023年には43億越え…
破格を越えてしまい次元が違うレベルになってしまいましたね…
そんな大谷選手の通訳でもあり、マネージャー的な役割もしている水原一平さんは、大谷翔平選手の年俸の1~2%ほどの報酬契約を結んでいると言われています。
年俸は43億円なので、その1~2%だと4300万~8600万円もの金額になると考えられますよね。
日本人メジャーリーガーの通訳者の年収(給料)
それでは、日本人メジャーリーガー通訳者の年収を比較してみましょう。
まず、水原一平さんは最初に紹介した通り、年収約480万円でした。
その他の、日本人メジャーリーガー通訳者の年収を以下にまとめると、
- 青木宣親選手の通訳者:年収約550万円
- 岩隈久志選手の通訳者:年収約800万円
- 田中将大選手の通訳者:年収約900万円
- 鈴木誠也選手の通訳者:年収約1000万円か約500~600万円
- 吉田正尚選手の通訳者:年収500~1000万円
鈴木誠也選手の通訳さんに関しては、鈴木誠也選手と個別契約をしていれば、約1000万円ほどあるのではないかと言われているのですが、カブスとの契約であれば約500~600万円ではないかとのこと。
ちなみにメジャーリーガー通訳の平均年収は800~1000万円といわれていて、他の日本人メジャーリーガーも格段に高いとは言えません。
結果、通訳者の給料や年収は通訳している選手の成績や通訳以外のサポートで左右される可能性が高いと言えるかもしれませんね。
水原一平の通訳以外の仕事一覧
水原一平さんは大谷選手の通訳だけではなく、プライベートでも常に一緒で、一心同体というイメージを持ちます。
ということで、通訳以外の仕事にはどのようなものがあるのか、以下にまとめました。
- 運転手
- 広報
- 練習相手
- その他
とその他の部分にはかなりたくさんのサポートが入ってくるようです。
次項ではその詳細について細かく解説していきます。
日本人メジャーリーガーの通訳者の仕事は通訳だけじゃない!


水原一平さんだけではなく、日本人メジャーリーガ通訳者の仕事内容は通訳だけではなく、日常的なサポートを重要な仕事となっています。
まずは運転手です。
大谷選手は渡米した際、まだ運転免許を持っていなかったので、水原一平さんが運転手として送迎などを行っていました。



続いて、広報の仕事です。
大谷選手は大人気選手ということもあり、グッズは即完売…
そんなグッズを広める仕事や米メディアの質疑応答などの仕事も担っています。
そして、大谷選手の練習相手にもなるんだとか!?
大谷選手の投打フォームの動画撮影やキャッチボールの相手なども行っています。






そのため、キャッチボールもなかなかうまくいなかいことも多いようですが、大谷選手がうまく合わせてくれているようです。
その他にも、オフの日には一緒にユニバーサルスタジオに行ったり、オンラインゲームを一緒にしたりするなど、この辺りは仕事ではないですが、プライベートでも常に一緒にいることで、大谷選手も安心して、水原一平さんに全てを任すことができるのでしょうね!
まとめ
今回は、大谷翔平選手の通訳として有名な水原一平さん。
一気に知名度をあげ、今では大谷翔平選手と同等の人気を得ています。
今後も二人三脚で活躍して欲しいなと思います。
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