キャンドルアーティストのキャンドルジュンさん。
女優の広末涼子さんの旦那さんとしても有名ですよね。

キャンドルアーティストはあまり聞きなれない職業で、どれくらいの収入があるのか気になるところですが、キャンドルジュンさんの年収は5000万円越えではないかと話題になっています。
そこで今回は、
●キャドルジュンの年収は5000万円越え?
●キャンドルジュンの会社はどんな活動をしている?
●キャンドルジュンの具体的な仕事内容や収入源!
について、まとめました。
キャドルジュンの年収は5000万円越え?

キャンドルジュンさんの気になる年収から探ってみたところ、さまざまな金額が飛び交っていることがわかりました。
など3000万円~5000万円程度の年収をもらっているのではないかと推測されています。
中でも年収5000万円越えと予想している声がおおいですね。
キャンドルジュンさんの肩書は『キャンドル・アーティスト』で、『株式会社ELDNACS』を経営しており、キャンドルジュンさんの年収はキャンドルアーティストとしての収入と役員報酬が主だと思われます。

そもそも、キャンドルアーティストだけでそこまで稼げるもんなの?



キャンドルアーティストの職業は普通にやっていてもそこまで儲かる職業ではないわ。でも、キャンドルジュンさんの手掛けたイベント1回の飾り付けの料金は300万円といわれているから、単純計算でも3000万円~5000万円の年収があるのではないかと言われているの。
実際の年収は当然、明らかにはされていませんが、『キャンドルジュン』というネームバリューが強く、出演しているイベントなどを見ると、
●ルイヴィトンやプラダをはじめとする、高級ブランドのレセプション
●パリコレ
●フジロックフェスティバル
●ベンハーバーやニール・ヤング
●キャンドルナイトイベント



どれも一流ブランドや有名アーティストばっかりだね!



そうね!日本だけじゃなく、世界中からキャンドルジュンさんにキャンドルでの演出を求めていることがわかるわね!
そのため、1回のイベントで演出に300万円という大金で受注できていると考えられます。
キャンドルジュンの会社はどんな活動をしている?


キャンドルジュンさんが経営する『株式会社ELDNACS』の事業内容を会社HPで確認したところ、
●空間演出・施工
●各種イベントの企画・制作・運営
●カフェ・ショップ運営
●キャンドルの制作・販売・卸売・リースなど
と書かれています。



キャンドルを売るだけではなく、さまざまな活動をしていることがわかるわね!
また、各企業の決算データなどの情報を公開されているサイトで『株式会社ELDNACS』の売上を見ると、
1億円~3億円
と書かれていました。





従業員は1人~5人だから、そこまで人件費がかかっているわけでもなさそうだね…



そうね!人件費を差し引いた額から経費を省いたとしても1億円弱は残ってくるんじゃないかしら。そこからキャンドルジュンさんの報酬が支払われているとしたら5000万円越えと言われているのも納得ね!
キャンドルジュンの具体的な仕事内容や収入源!


キャンドルジュンさんが経営している『株式会社ELDNACS』について簡単にまとめましたが、実際にどのような内容なのか、また、収入源について紹介していきます。
仕事内容&収入源①空間演出・施工


キャンドルジュンさんの収入源で一番大きな部分をしめているのが空間演出や施工だと言われています。



芸能リポーターの井上公造さんが過去に、キャンドルジュンさんの年収について、1回のイベントにつき300万円、年収にすると3000万円はくだらないと言っていたことがあったよね!この数字は空間演出の数字だったんだ!



そうね!3000万円というのは空間演出・施工の部分だけの金額になるから、その他の活動内容を合わせると5000万円越えと言われていることに納得ね!
しかし、この情報は2010年のことなので、現在はもう少し価値があがっているのではないかと言われています。
また、規模によって値段は違ってくるため、最低300万円、最高500万円といったところでしょうか。
もちろんキャンドル制作にかかった経費や、会社に遺しておく費用もあることから、年間10回の演出を行ってもキャンドルジュンさんの手元に残るのは2000万円~3000万円ではないかと思われます。
仕事内容&収入源②各種イベント・被災地支援の企画・制作・運営


先ほども紹介した通り、キャンドルジュンさんは一流ブランドイベントを始め、音楽フェス、ファッションショーなどもイベントでも活躍しています。


さらには、ウェディングや屋内外イベント、ワークショップなども活動的に行っているとのこと。


また、キャンドルジュンさんが最も力を入れていることと言えば、被災地支援。





先日行われた単独会見でも、生命の重さや世界の平和について真剣に話をしていたね!
被災地に自ら出向き、支援や地域おこしのサポート的な活動もしています。
東日本大震災の被災地支援として行う『LOVE FOR NIPPON』の代表もするなど、キャンドルジュンさんがどれだけこの活動に力を注いでいるのかが伺えます。
もちろん、被災地支援のイベントは無料で開催されているため、赤字になることも多いのですが、赤字になった費用を賄うためにグッズを制作・販売し、次のイベント費用に回しているとのこと。
ただし、この収入は黒字になっても寄付金として割り当てられるため、キャンドルジュンさんの収入源にはなりません。



収入にならない仕事を一番活動的に行っているキャンドルジュンさんは素晴らしい人間性を持っていると言えるわね!
仕事内容&収入源③カフェ・ショップ運営


キャンドルジュンさんは渋谷にある『Vinegar Bar Banksia』というカフェショップを運営しています。
このカフェでは、自家製フルーツビネガーを取扱っており、予算は500円~と比較的リーズナブルということで、人気のカフェとなっています。



カフェで出している自家製ビネガーはイベント展示会・ウェディングなどのウェルカムドリンクのケータリングやギフトにも用いられているんだって!


カフェについてももちろんキャンドルジュンさんの収入源になっているのですが、実際に店舗に立ち接客などはしていないということなので、大きな収入源というわけではなさそうですね。
仕事内容&収入源④キャンドルデザイン・制作・販売


キャンドルジュンさんは『キャンドルアーティスト』ということで、もちろんキャンドルジュンさんがデザイン・制作したキャンドルを販売し、収入源としています。
購入方法は、
●ネット販売(WEBDNACS)
●店舗販売
の2つで、渋谷区にある『ENDNACS』という店舗で購入することが可能です。





この店舗は事務所も兼ねているから、キャンドルジュンさんに会える可能性が高いかもしれないわね!
また、オンラインショップでは、キャンドだけではなく雑貨やアクセサリーなども販売しています。





気になるお値段だけど、キャンドルは最低1000円台から購入でき、高ければ60000円台のものもあるんだって!アクセサリーも10万円台のものなど幅広くなっているんだって!
どれも手作りで同じデザインのものはないオンリーワンなので、それだけの価値があると言えるでしょう。
また、オーダーメイドでの制作もしてくれるそうなので、自分のイメージに合ったキャンドルに出会うことができるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
キャンドルアーティストと一言で言っても、キャンドルジュンさんはさまざまな活動を精力的に行っていることがわかりました。
また、『キャンドルジュン』というネームバリューが既に、高額が付くブランドとなっていることが、年収5000万円を越える理由だと言えるのではないでしょうか。
今後もたくさんのキャンドルを作り、世界平和に対する活動を続けて欲しいと思います。



