松山恭子(ゼブラジャパン社長)のwiki経歴と学歴がすごい!フライングタイガーの前は元ユニクロ!結婚した旦那や子供についても!【カンブリア宮殿】

松山恭子
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著名人や政財界をゲストに迎えてインタビューを行う「カンブリア宮殿」に、松山恭子が7月27日の放送に出演されます。

松山恭子さんは、Zebra Japan株式会社(ゼブラジャパン)の代表取締役CEOで「フライングタイガーコペンハーゲン」を運営している経営者です。

「フライングタイガーコペンハーゲン」は知っているけれど、運営している会社やCEOの名前まで知っている人は少ないかもしれませんね。

そこで今回は、

・松山恭子さんのWikiプロフィールが知りたい!
・松山恭子さんの最終学歴は?
・松山恭子さんって前はユニクロで働いていたの?
・松山恭子さんの家族について知りたい!

これらのことを中心にまとめてみました。

松山恭子さんのことが気になっていた方も、「フライングタイガーコペンハーゲン」が好きだという人もぜひ、最後までお付き合いください。

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目次

松山恭子(ゼブラジャパン社長)のwikiプロフィール

引用:朝日新聞デジタル

名前:松山恭子(まつやまきょうこ)
出身地:東京都
生年月日:1965年生まれ(月日は不明)
年齢:58歳(2023年7月時点)
所属:Zebra Japan株式会社(ゼブラジャパン)代表取締役CEO
結婚:既婚
趣味:茶道、ゴルフ

松山恭子さんは、東京都出身ですが、高校時代までニュージーランドとアメリカで暮らしていました。

その後、日本の大学、大学院を経て就職することになります。

日本人の考え方だと、高校、大学を経て就職し定年まで働く、というレールが一般ですが、ニュージーランドとアメリカで育った松山恭子さんにとっては、自分のやりたい!チャレンジしたい!という気持ちを最優先で行動していました。

やりたいことをやるって意外と勇気がいりますよね?

特に女性は結婚や出産を考え始めると、自分のやりたいことが最優先ではなく、つい”安定”という言葉が頭にちらつきます。

松山恭子さんのような、自分のやりたいことが見つかって、勉強し、それを生かして仕事ができる女性はとてもかっこいいですね!

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年齢は?

松山恭子さんの年齢は、58(2023年7月時点)です。

松山恭子さんは2017年、52歳の時にZebra Japan株式会社に経営企画部長として入社し、その2年後2019年54歳の時に社長に就任しました。

20代から30代にかけて、勉強と仕事に全力疾走で駆け抜けてきた松山恭子さん。

58歳というと、そろそろ定年かな?という年齢ですが、松山恭子さんの場合は

今になって思うのは、実際に自分のアイディアを元に起業してみたかったです。これは今からでもできることなのかな(笑)。

telling,

とあるように、松山恭子さんはまだまだやりたいことに向かって走り続けているようです。

parami

人生100年時代っていうけれど、松山恭子さんはまさにその最先端をいってるね!

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松山恭子(ゼブラジャパン社長)の学歴!

引用:telling,

松山恭子さんの最終学歴は大学院卒です。

松山恭子さんは高校までアメリカやニュージーランドで暮らしていました。

日本に帰国後、日本の大学に入り証券会社に就職します

大学や高校がどこの出身かは不明でしたが、大学院は1995年30歳の時に慶応大学大学院経営管理研究科に入学します。

証券会社で働くうちに、お金に関することではなく企業の経営に興味を持ち始め、もっと経営について勉強したいと考え大学院への進学を決めました。

MBAってよく聞くけど、、、

MBA(Master of Business Administration)
資格ではなく経営学修士。経営者に必要なマーケティング、会計学、経済学などを学び授与される学位のこと。取得するにはMBAプログラムがある大学院で学ぶ必要があり、欧州では1〜1.5年、日本では2年間の学修が必要。

27歳で結婚していた松山恭子さんは、海外ではなく日本の大学院を選びました。

また、慶応大学ではアメリカでは伝統的なビジネススクール、”ハーバード・ビジネス・スクール”のケースメソッドを使っており、対話中心の授業を行っていることにひかれたとのことです。

para

”ハーバード・ビジネス・スクール”は日本の経営者も多く輩出しているよ!

大学院の授業では、ただ先生のほうを向いて行う授業だけでなく、様々な企業の分析をグループで行います

企業としてどんな問題があるのか?解決法は?など、まずは少人数のグループで話し合い、その後50~60人のグループで話し合う、という勉強をしていました。

松山恭子さんはその当時の感想として、

「経営者の視点に立って考える訓練ができたことは、本当にMBAを学びに行ってよかったと思うことの一つです。」

「感覚を理論的に分析することができるようになり、仕事で相手を説得するときにも、重みを持たせられるようになりましたね。」

日本経済新聞

自分が経営者になったときに、客観的に問題点を抽出し、それに対する解決案まで考えることができるようになったことは、松山恭子さんにとって大学院でのMBA習得はかなり大きなターニングポイントだったのではないでしょうか。

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松山恭子(ゼブラジャパン社長)の経歴は元ユニクロ

【1989年/24歳】
ゴールドマンサックス証券会社株式調査部証券アナリストに入社

【1995年/30歳】
慶応大学大学院経営管理研究科入学

【1997年/32歳】
日本ロレアルに入社

【不明】
ファーストリテイリング、ユニクロマーケティング部に入社

【不明】
株式会社ジーユーに入社

【2017年/52歳】
Zebra Japan株式会社に入社

【2019年/54歳】
Zebra Japan株式会社の社長に就任

証券会社に就職~大学院卒業後の再就職

引用:telling,

松山恭子さんは日本の大学を卒業した後、ゴールドマンサックス証券会社株式の調査部証券アナリストとして入社します。

証券会社は株価を分析し、顧客に投資の提案をすることが仕事ですが、株価や数字ではなく経営や事業の運営に興味を持つようになった松山恭子さんは30歳で大学院へ進学し、MBAを習得

大学院を卒業後は日本ロレアルに入社します。

就職当初は管理本部で予算の管理などをしていましたが、松山恭子さんの強い希望でブランド事業に携わる事業部へと移動します。

parami

自分の希望を何度も上司に伝えることで、松山恭子さんの熱意が伝わったのね!

事業部では、「ヘレナ ルビンスタイン」という化粧品ブランドの事業部に入り、利益が出るよう業績の改善をする仕事についていました。

そこで結果を出した松山恭子さんは、さらなるステップアップを求めて転職をすることになりました。

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ユニクロに就職~Zebra Japan株式会社の社長に就任

日本ロレアルで目標を達成した松山恭子さんは、37歳の時、次のチャレンジとして「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングに入社しました。

ファーストリテイリングではマーケティング部リーダーや、ファーストリテイリング傘下のジーユーでマーケティング部長を歴任し、結果を残した松山恭子さんが次に選んだステージが「フライングタイガーコペンハーゲン」を運営するZebra Japan株式会社でした。

フライングタイガーは、出だしこそ好調でしたが、3年ほどすると右肩下がりになり、閉店する店舗が相次ぎました。

そのピンチを救うべくやってきたのが松山恭子さんでした。

海外ブランドが日本にやってくると、すぐに飛びつき、すぐに飽きてしまう、という傾向がある日本で、どのようにすれば日本に根付いてくれるのか、ということがフライングタイガーの課題でした。

松山恭子さんは、経営の面が問題点を洗い出し、ひとつづつ解決していくことにしました。

ターゲットや出店の見直し、在庫が残ってしまうことへの対策など、各部署をまたいで解決していくことで、客足が戻ってくることにつながり、驚異の復活を遂げることができました。

para

大学院の修士論文で、海外ブランドの日本への根付き方をテーマにしていたことが思い出されるね!

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松山恭子の結婚した旦那や子供について

松山恭子さんは、27歳の時に結婚しました。

旦那様も松山恭子さんと同じくニュージーランドで育った方のようですが、子どものことも含め、一般人のためそれ以上の情報は見つかりませんでした。

ただ、松山恭子さんと旦那様は趣味がゴルフだそうで、月に1、2回は一緒にゴルフに出かけているそうです。

結婚してから大学院に進学したことや、毎日忙しく働いていることを考えると、旦那様は松山恭子さんの仕事にとても理解のある方だと思いました。

今でこそ働く女性が当たり前の時代ですが、松山恭子さんが20代30代の頃は結婚したら退職が当たり前だった時代です。

parami

常にステップアップを目指している松山恭子さんを応援してくれる旦那様、理想の夫婦ですね!

まとめ

ここまで松山恭子さんの学歴や経歴、そしてプライベートについても迫ってきましたがいかがでしたでしょうか?

簡単にまとめると、

・松山恭子さんはニュージーランドとアメリカで高校時代まで過ごしている
・30歳のときMBA習得のため大学院に入学した
・外資系の化粧品ブランドやユニクロで結果を残す
・低迷していたフライングタイガーを復活させた
・松山恭子さんは27歳の時に結婚していた

となります。

海外で育ち、転職や大学院で学んだ経営学を武器に、どこまでも突き進んでいく松山恭子さん。

まさに今の時代に合った女性の生き方ですね。

次はどんなステージを選んでチャレンジしていくのか、これからの活躍を期待しています!

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