ロバート秋山竜次さんと言えば、「クリエイターズ・ファイル」などの独特すぎる芸風で大人気ですよね!
プライベートについてあまり明かしていませんが、実は娘を溺愛しておりめちゃくちゃイクメンなんですよ。
奥様にも気遣いを忘れない優しい一面もあります。
そんな秋山さんの独特すぎる子育てについてまとめました。
・ロバート秋山竜次の子供は2人!長女は顔がそっくり
・ロバート秋山簡易プロフィール
・1人目は娘 2人目は?
・ロバート秋山竜次の子育てが独特!独自のイクメン・育児エピソード6選
これを読めばロバート秋山さんの意外な一面を知り、さらに魅力を感じられますよ。
ロバート秋山竜次の子供は2人!長女は顔も感性もそっくり

引用:BIGLOBEニュース
ロバート秋山簡易プロフィール
・名前:秋山竜次(あきやま りゅうじ)※本名も同じ
・生年月日:1978年08月15日
・年齢:44歳(2023年7月現在)
・身長:175cm
・体重:95kg
・血液型:B型
・出身:福岡県北九州市
・最終学歴:高卒(福岡県立門司北高校)
・趣味:日焼け、アジアンマッサージ、市民プール巡り、温泉
・入社:1998年 NSC(吉本総合芸能学院)東京校4期生
・家族構成:妻(しょうこさん)、長女
ロバート秋山さんは、福岡県立門司北高校を卒業後、夢だったお洒落な雑貨店経営をするために上京しました。
秋山さんの父親から「大学に通うならそのお金で東京に行って、好きなことを見つけなさい」と言われており、大学へは行かなかったそうです。
雑貨屋のアルバイトの面接を受けるも全く採用されず、ビル清掃のアルバイトを始めた頃、偶然にお笑い専門誌「AJAPA(アジャパー)」を見つけNSC4期生の募集を目にします。
父親が言っていた「好きなことを見つけなさい」という言葉を思い出し、これだ!とNSCに入学することを決めました。
当時北九州で住んでいた馬場さんを誘い、1998年にNSC東京校の4期生として入学しました。
1998年に山本博・馬場裕之さんと共にお笑いトリオ「ロバート」を結成します。
私生活では2008年(29歳)に人生で初めての彼女である、現在の奥様と結婚。
奥様は秋山さんの1歳年下で、元ショップ店員の女性。
後輩芸人が開いた合コンで秋山さんが一目惚れし、奥様が働く原宿の洋服店に27日連続で通いつめました。
横浜の海岸にデートに誘い、秋山さんが告白したことで交際がスタートしたそうです。

海岸で告白なんてロマンチック!
ちなみに奥様は「しょうこ」という名前で、黒髪でかなりの和風美人みたいですよ。
約7年の交際期間を経て2008年に結婚し、結婚6年目の2013年に長女が誕生しています。
1人目は娘


引用:twitter
2013年11月30日、娘さんが生まれました。
2023年7月現在は、
小学4年生(10歳)
になります。
「俺が生まれてきた!」とおもったほど似ていた
出産時は秋山さんも立ち会い、出産の壮絶さに衝撃を受けたと同時に、赤ちゃんが生まれることはとても神秘的と語っていました。
生まれて15分ほどで娘を初めて抱っこしたとき「俺が生まれてきた」と思うぐらい秋山さんによく似ていたとのこと。
写真は実際に生まれたての娘を抱いている秋山さんです。



言われてみれば秋山さんに似ているような…?
しかし気になるのは秋山さんの姿。
初めての娘との2ショット写真にも関わらず、上半身裸で梅宮辰夫さんのお面を付けています。
娘が大きくなったら「“旬だった父親のギャグ”だと説明できるから」とニコニコ話していたとのこと。



さすが芸人さん!どんな時も笑いを忘れないのですね。
徐々に顔だけではなく感性も父、ロバート秋山に似てきている
最近では長女の感性が徐々に秋山さんに似てきているそうで、同じものを「面白い」と感じてくれるようになってきているんだそうです。
秋山さんと長女で一緒にドライブに行ったときに、ラジオから流れた「ベイFM交通情報の音楽」。
こんな音楽です↓



確かに聴いたことあるね、、!
この曲を秋山さんは昔から好きでよく歌っていたそうなのですが、なんと娘ちゃんも口ずさんでいることに気づきます、、!
ハモるところも気持ちよくなるところも一緒だったんだそうです。遺伝子がそうさせてるのでしょうか。笑
秋山さん自身、



日常でちょっと引っかかるところをネタにしているから娘に「何が面白いの?」と言われるより、「わかる!」って言ってもらえると嬉しい。
と嬉しそうにこのエピソードを語ってました。
長女は爬虫類がお好き
長女ちゃんは爬虫類がお好きのようでおうちではヒョウモントカゲモドキとカエルを飼っているんだとか。





おぉ、もっといかつい感じかと思ったらとっても可愛い!



爬虫類って案外かわいいのね!
娘ちゃんが爬虫類が好きなのが発覚したのは、一緒に遊園地に出かけたりしたときのこと。
リスとか小さい手乗りのひよこと触れ合えるっていうので動物ふれあいコーナーに娘を連れて行った秋山さん。
しかし娘ちゃんが食いついたのはかわいい小動物よりも隣にあるでかい蛇を首に巻きたい、と言い出したんだそうです。



好きなの?爬虫類、、



大好き!可愛い!
そこで爬虫類が好きなら家で飼おうかとハチュウ類を飼うようになったんだとか。
2人目の子供は0歳!
いままでネット上では秋山さんの子供についての情報は1人の娘さんがいるとしか明かされていませんでしたが、2人のお子さんのパパだったと2023/07/16放送の「おしゃれクリップ」でお話しされていました。
2人目のお子さんは
生まれたばかりで現在0歳
のようです。
プライベートをあまり明かさない秋山さんですので、性別なども不明ですが、きっと娘さん同様にたくさんの愛情を注いでいるのでしょうね。
ロバート秋山竜次の子育てが独特!独自のイクメン・育児エピソード6選
ロバート秋山さんの子育てはかなり独特です。
しかしとっても育児に積極的なイクメンで、家庭を大事にしているんですよ。
1、育児書には頼らず、泣いている娘のあやし方を研究
2、子守唄はオリジナル作詞作曲の童謡
3、風呂潜りでコミュニケーション
4、しつけは自らの身体をはって伝える
5、子供がどうやったら楽しんでくれるかを常に考えている
6、奥さんへの配慮がイクメン
それぞれのエピソードについて、具体的にまとめていきますね。
1、育児書には頼らず、泣いている娘のあやし方を研究
秋山さんは娘が生まれてから、育児書に頼らずオリジナルの子育てをしてきました。
泣いている娘をどうしたら泣き止ませられるのか考え、声色をかえてみたり、言葉をかえてみたりと日々研究しました。
そして娘が音に反応することを発見!
娘が泣いているときには奇声を上げて、興味を引いていたそうです。



想像するとかなり怪しい姿だけど、娘さんにはこの方法が合っていたんですね。
独自の発想で子育てをしているところが、秋山さんらしいですよね。
2、子守唄はオリジナル作詞作曲の童謡
娘をあやすときには、秋山さんが作詞作曲したオリジナルの童謡を歌っていました。
娘が「どうしたら泣き止むのか」と考え、試行錯誤して生まれた歌だそうですよ。
オリジナル曲は
・ヤマイモ
・ウソつきタコのチュー太郎
・いとこ
があり、なんとCDに焼いて聞けるようにしているのだとか。
実は秋山さん、このオリジナル曲で小さい頃から娘に壮大なドッキリをしかけていました。
最初からボケていたら娘に気付かれるので、まるで実際に存在する童謡のように歌い続けてきたとのこと。
例えば「ヤマイモ」という歌は、
♪じゃがいも、さといも、さつまいも 芋にも色々あるけれど~ 僕はお山の大将さ 粘り強さじゃ負けないぞ…
なんて歌詞だそうです。



高校生ぐらいで友達に「山芋の歌さあ…」と話をしたときに、「そんな歌ないじゃないかー!!」となるのを待ってたんですって。
しかしこのドッキリは秋山さんの予想よりもだいぶ早くバレてしまいます。
小学校3年生の時に友達に全然知らないと言われ、「そんなのないじゃん」ってバレてしまったそうです。
期待外れの結末にがっかりした秋山さんですが、小学3年生まで実際にある歌だと信じていたのですから、秋山さんの演技力はさすがですよね。
3、風呂潜りでコミュニケーション
秋山さんは、「風呂潜り」で娘とコミュニケーションを深めていました。
秋山さんいわく娘と水中の方が絆が深まるそうで、
「水中の方が、絆が強まりますから!一回、水をはさんで、水の中で(顔を)見るんですよ。親子だよ〜!って」
引用:フジテレビビュー
秋山さんらしい、独特なコミュニケーション方法ですよね。
秋山さんは仕事の空き時間を見つけては、娘さんをお風呂に入れるために家に帰り、また仕事に戻っていました。



仕事の合間に娘をお風呂に入れに帰るなんて、なかなかできることではないですよね。
秋山さんがとても育児に積極的で、娘さんを溺愛していることが分かりますね。
4、しつけは自らの身体をはって伝える
秋山さんの娘が3~4歳の頃、箸を持って走り回るようになり、目を突くから危ないと言っても聞かずに困っていました。
そこで実際に自分が見せるしかないと思い、秋山さん自身が箸を持って走り回り、わざと転んで血だらけになる様子を実演しました。
血のりを仕込んで、転んだ時に「ウワア~!」と言いながら血を広げて本格的に実演したそうですよ。
この実演で娘はドン引きして、それ以降全くしなくなったとのこと。
ここまで体を張ってくれる父親もなかなかいないですよね。
娘の安全を思い、どうしたら伝わるかを考え行動する姿勢が素敵ですよね。
5、子供がどうやったら楽しんでくれるかを常に考えている
秋山さんは職業でもそうですが、常に相手が「どうやったら喜んでくれるかな」というのを考えている方です。
それは子育てにも活きていて、どうしたら子供が笑ってくれるか、というのを常にイメージしながら時には新しいキャラクターも生み出し、子供を喜ばせているようです。
最近ではコロナ化で娘を送り出す時にたまたま生まれたキャラクター
お菓子じいさん
というキャラが秋山家では定着しているんだとか!
このお菓子じいさんは秋山さんが学校行くときに普通にバイバイと送り出すのではなく、娘に何か喜んでもらえないかなーとたまたま生まれたキャラクターのようで、
娘ちゃんが学校に行く前に
「おぉ〜〜い、お菓子じいさんだよ〜・・一口だけお菓子あげるから・・・いってらっしゃい」
と言って、マスクの中にぽんっとお菓子を入れてあげるおじいさんなんだそうです。
秋山さんは



1分ぐらいお菓子を食べてもぐもぐ行くのはすごい楽しいんじゃないかって思って。
これ、いつまで付き合ってくれるんでしょうね。笑
なんておっしゃっていましたが、とてもほっこりするお話しですよねー。
ちなみにお菓子のリクエストは受け付けないらしく、



昨日はタブレット系だったからチョコにしようとか、チョコ系続いているからいきなりマシュマロぶっ込んでやろうとか、こっちで決めてます。
とのこと。
娘ちゃんのお口に入れられるお菓子は秋山さんの匙加減で決まるんですね。笑
仕事が忙しい中でも、学校行くとき毎朝見送るルーティンになっているのがすごいですよね。
最近ではお菓子じいさんの登場が少しもたつている時に、娘ちゃんから「おかし爺さんくるから待っていてあげねぇと」という雰囲気を感じるそうです。笑



独特の感性を持っている秋山さんならではの視点が子育てにもあるよね
6、奥さんへの配慮がイクメン
秋山さんは仕事の休憩時間に食事しているとき、「メシ、どうしているんだろう」と奥様のことが心配になるそうです。
仕事の合間を見てスーパーで買い物をして帰宅し、食事を用意してからまた仕事に向かっていたのこと。



仕事の休憩時間に思い出すほど、奥様が大好きなんですね!
子どものお世話が忙しいと自分の食事は後回しになりがちですので、とっても助かりますよね。
また娘さんが小さい頃、夜中に泣いていたときは、奥様を気遣い自らあやしていました。
育児で疲れている奥様に、負担をかけないようにしていたんですね。
現在も朝6時に起きて朝食を用意したり、土日は娘と一緒にゲームセンターに行き遊んだりと、家事も育児も積極的なのは変わっていない様子。
そのおかげか結婚10年以上が経つ今も、とっても仲良し夫婦だそうですよ。
まとめ
・ロバート秋山竜次には小学4年生の娘がいる
・ロバート秋山竜次の長女は顔がそっくり
・育児書には頼らず、奇声をあげて泣いている娘をあやす
・子守唄はオリジナルの童謡で、ドッキリをしかけていた
・風呂潜りでコミュニケーション
・しつけは自らの身体をはって伝える
・奥さんを心配し仕事の合間に食事を作りに帰る
ロバート秋山さんの独特すぎる子育て方法について迫ってきました。
やり方は独特ですが、きっと笑いの絶えない楽しい家庭なんだろうと想像できますね。
忙しい中でも娘や奥様への気遣いを忘れておらず、素敵な方だということもわかりました。
テレビで見ない日はないほど大人気の秋山さん、これからも独特なお笑いをたくさん生み出してほしいですね。