熊谷紗希(なでしこ)は頭も良くてプレーもすごい!学歴・経歴などwikiプロフ!家族構成についても!

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7月20日に開幕した女子ワールドカップ2023が絶賛大盛り上がり中ですね!

日本代表選手として活躍中の熊谷紗希選手は、なでしこジャパンで主将を務め、そのリーダーシップも発揮している事でしょう。

世界で活躍している選手ですので、若手選手からの憧れもあるでしょうし、熊谷紗希選手の笑顔♪可愛くて本当に癒されますね。

さて熊谷紗希さんの選手としての魅力はどういった所にあるのでしょうか?

またいつも笑顔を絶やさない熊谷紗希選手は、どの様なご家庭で育ったのか?等も気になっていらっしゃる方は少なくないと思います!

そこでこの記事では・・・

●熊谷紗希(なでしこ)のプロフィール
●熊谷紗希(なでしこ)のプレースタイルの特徴や凄さ
●熊谷紗希(なでしこ)の学歴と経歴
●熊谷紗希(なでしこ)の家族構成

これ等についてまとめていきます。

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目次

熊谷紗希(なでしこ)wiki風プロフィール

引用:Instagram

熊谷紗希のWikiプロフィール
●名前:熊谷 紗希(くまがい さき)
●生年月日:1990年10月17日(2023年7月現在 32歳)
●出身地:北海道札幌市
●ポジション:DF・MF
●利き足:右
●所属:ASローマ

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年齢は?

熊谷紗希選手の年齢は32歳です。

引用:Instagram

年齢:32歳(2023年7月現在)

なでしこジャパンの選手の年齢をみていきます。

ポジション名前年齢
GK山下杏也加27歳
GK平尾知佳26歳
GK田中桃子23歳
DF三宅史織27歳
DF清水梨紗26歳
DF清家貴子26歳
DF守屋都弥26歳
DF南萌華24歳
DF高橋はな23歳
DF石川璃音19歳
MF猶本光29歳
MF長谷川唯26歳
MF杉田妃和26歳
MF林穂之香25歳
MF長野風花24歳
MF宮澤ひなた23歳
MF遠藤純23歳
MF藤野あおば19歳
FW田中美南29歳
FW千葉玲海菜24歳
FW植木理子23歳
FW浜野まいか19歳

選手の年齢は19歳~29歳で、30歳代は熊谷紗希選手のみです!

32歳で最前線で戦っている熊谷紗希選手の体力とプレーの凄さは言うまでもないですね。

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身長は?

熊谷紗希選手の身長は172cmです。

引用:Instagram

身長:172cm

20歳代~30歳代の日本人女性の平均身長は157cm~158cmと言われていますので、熊谷紗希選手はかなり高身長ですね!

それでは次に、他のなでしこジャパンの選手の身長をみていきます。

ポジション名前年齢
GK山下杏也加170cm
GK平尾知佳173cm
GK田中桃子168cm
DF三宅史織165cm
DF清水梨紗160cm
DF清家貴子166cm
DF守屋都弥164cm
DF南萌華172cm
DF高橋はな169cm
DF石川璃音172cm
MF猶本光158cm
MF長谷川唯157cm
MF杉田妃和162cm
MF林穂之香157cm
MF長野風花160cm
MF宮澤ひなた160cm
MF遠藤純167cm
MF藤野あおば162cm
FW田中美南164cm
FW千葉玲海菜162cm
FW植木理子162cm
FW浜野まいか165cm

日本代表選手には160cm代の選手が多い中、熊谷紗希選手は172cmですので、サッカー選手の中でもかなり身長が高い方と言えます。

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体重は?

熊谷紗希選手の体重は60kgです。

引用:Instagram

体重:60kg

身長に対する標準体重に関しては複雑な計算方法がありますが、簡単にすると身長(m)×身長(m)×22=標準体重となります。

この方式に従って計算すると、身長172cmの熊谷紗希選手の場合は65kgが標準体重と言えます。

筋肉は重く、アスリートである熊谷紗希選手の場合、もっと重量があってもよさそうですが、若干痩せていますね。

参考までになでしこジャパンの選手の体重もまとめます。

ポジション名前年齢
GK山下杏也加170cm/67kg
GK平尾知佳173cm/65kg
GK田中桃子168cm/65kg
DF三宅史織165cm/53kg
DF清水梨紗160cm/47kg
DF清家貴子166cm/63kg
DF守屋都弥164cm/54kg
DF南萌華172cm/62kg
DF高橋はな169cm/67kg
DF石川璃音172cm/62kg
MF猶本光158cm/55kg
MF長谷川唯157cm/47kg
MF杉田妃和162cm/52kg
MF林穂之香157cm/50kg
MF長野風花160cm/53kg
MF宮澤ひなた160cm/48kg
MF遠藤純167cm/55kg
MF藤野あおば162cm/56kg
FW田中美南164cm/56kg
FW千葉玲海菜162cm/58kg
FW植木理子162cm/53kg
FW浜野まいか165cm/50kg
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プレースタイルや特徴・凄さは?

熊谷紗季選手の強みは対人守備力と得点力の高さです!

引用:読売新聞

熊谷紗希選手のポジションは、センターバックとボランチで、一番長く在籍していたオリンピック・リヨンでは、主にボランチとしてプレーしていましたが、なでしこジャパンではセンターバックを担っています。


海外の選手に負けない日本人のセンターバックは多くありません。

しかし攻撃面でも力を発揮しており、熊谷紗希選手はセットプレーからの得点力が非常に高いです。

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熊谷紗希の学歴と出身校について

熊谷紗希選手の最終学歴は大学中退です。

引用:読売新聞

熊谷紗希の学歴

【2003年/12歳】
札幌市立真駒内南小学校卒業

【2006年/15歳】
札幌市立真駒内中学校卒業

【2006年/15歳】
常盤木学園高等学校入学

【2009年/18歳】
常盤木学園高等学校卒業

【2009年/18歳】
筑波大学体育専門学群入学

【2016年/25歳】
筑波大学体育専門学群中途退学

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出身小学校

熊谷紗希さんの出身小学校は、札幌市立真駒内南(まこまないみなみ)小学校です。
※現在は閉校となり他の小学校と統合されています。

引用:Wikipedia

画像:真駒内桜山小学校】

札幌市立真駒内南小学校 ※現在の札幌市立真駒内桜山小学校
●所在地:北海道札幌市南区真駒内泉町3丁目13-1

熊谷紗希さんは、地元である札幌市内の真駒内南小学校に通っていました。

1966年に開校された札幌市立真駒内南小学校は2012年に閉校しており、札幌市立真駒内緑小学校と合併する形で現在の札幌市立真駒内公園小学校となりました。

parami

自分の母校が閉校になるなんて、
チョット寂しいですね・・・

para

でも校舎は真駒内南小学校をそのまま使用する事になったので、
思い出の校舎が残ってくれて良かったですね。

少子高齢化に伴う閉校は、真駒内南小学校と真駒内緑小学校以外にも同時期に、真駒内曙小学校と真駒内小学校が閉校となり、真駒内公園小学校となっています。

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出身中学校

熊谷紗希さんの出身中学校は、札幌市立真駒内(まこまない)中学校です。

引用:Wikipedia

札幌市立真駒内中学校
●所在地:北海道札幌市南区真駒内幸町3丁目1-1

熊谷紗希さんは真駒内南小学校を卒業後、地元の公立中学校である真駒内中学校に通われました。

真駒内中学校は1967年に開校され、増築工事・ガス暖房工事等の整備もされており、2000年には体育館も新たに新築工事しています。

しかし2026年には現在の真駒内桜山小学校内の校舎へ移設し、義務教育課程の一貫校として開校予定です。

parami

熊谷紗希さんの出身校が、
どんどん統合されていきますね・・・

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出身高校

熊谷紗希さんは親元を離れ、常盤木(ときわぎ)学園高等学校へ首席で進学しました。

引用:Wikipedia

私立常盤木学園高等学校
●所在地:宮城県仙台市青葉区小田原4丁目3-20
●偏差値:46~55

私立常盤木学園高等学校は、普通科と音楽科の共学ですが、男子の入学が認められているのは音楽科のみです。

para

音楽に特化した高校は、少ないですものね・・・

しかし音楽やサッカーだけでなく、国立大学や難関私立大学である早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・ICU(国際基督教大学)にも進学されている方を何人も輩出しています。

熊谷紗希さんはサッカーの特待生として常盤木学園高校に入学していますが、学業も両立していた為、首席で高校に入学しています!※読売新聞より

para

勉強とサッカーを両立していたなんて、
本当に凄い努力家ですね!

熊谷紗希さん本人は否定しているものの、高校の恩師は「サッカーを極めていなければ東大に行けてたかも?」と話しており、高校でも成績上位者しか専攻できない特別クラスに在籍していました。

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大学中退

熊谷紗希さんは筑波大学へ進学いたしましたが、2016年に中途退学しています。

引用:毎日新聞

国立筑波大学
●所在地:茨城県つくば市天王台1丁目1-1
●偏差値:67(体育専門学群)

常盤木学園高校卒業後は、浦和レッズレディースで活躍しつつ筑波大学体育専門学群へ進学いたしました。

高校生の時から、サッカーと学業を両立していた熊谷紗希さんは、サッカーをしながらも通える大学を探し、環境の整っている筑波大学へ進学を決めました。

parami

筑波大学はスポーツと学業の両立がしやすく、
多くのスポーツ選手が在籍していらっしゃいますね。

しかし浦和レッズレディースからドイツのサッカーチームであるFFCフランクフルトに移籍する為、2011年より大学を休学する事にしました。

海外で活躍していた熊谷紗希さんは5年間筑波大学を休学しており、大学に在籍を迎えた7年目の2016年に自主退学いたしました。

para

4年生の大学は8年までしか在籍できない為、
卒業する事は不可能だと考えたのでしょう。

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熊谷紗希のサッカー経歴!

引用:Instagram

熊谷紗希の経歴

【2008年/17歳】
日本代表選手に初選出

【2009年/18歳】
浦和レッズレディースに加入

【2010年/19歳】
U-20女子ワールドカップに主将として出場

【2011年/20歳】
FFCフランクフルトへ移籍
ワールドカップで全試合フル出場
なでしこジャパンが団体で国民栄誉賞を受賞
宮城県特別表彰を受賞

【2012年/21歳】
ロサンゼルスオリンピックに全試合出場し、銀メダル獲得に貢献

【2013年/22歳】
オリンピック・リヨンへ移籍
チームの優勝に大きく貢献

【2016年/25歳】
サッカー女子アジア最終予選の日本代表メンバーに選出

【2017年/26歳】
なでしこジャパンの主将に抜擢

【2021年/30歳】
FCバイエルン・ミュンヘンへ移籍

【2023年/32歳】
FCローマへ移籍
ワールドカップ2023に出場

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幼少期

熊谷紗希さんがサッカーを始めたきっかけは、お兄様の影響です。

引用:熊谷紗希オフィシャルブログ

お兄様がサッカーをされており、試合を観に行っていた熊谷紗希さんは、次第にサッカーに興味を持ち始め、小学3年生の時に地元のクラブチームであるスポーツ少年団に加入しました。

parami

この頃は熊谷紗希さん以外、全員男の子だったそうですよ。

当時仲良しだった友達は、ミニバスケットボールのチームに入る事を決めていた為、サッカーとミニバスケットボールを天秤にかけ、サッカーを始める事にしました。

para

当時は女子サッカー人口が少なかったですものね・・・

日本の女子サッカーは大正時代から行われ、1972年には三菱重工女子サッカー部や三菱養和レディース等のサッカーチームが発足されました。

しかし2012年にワールドカップに出場するまでは、サッカーは男性のスポーツといったイメージが続いていたのではないでしょうか?

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中学生時代

中学生になった熊谷紗希さんはクラブフィールズリンダという女子の社会人チームに入団しました。

引用:毎日新聞

写真左:熊谷紗希】

クラブフィールズリンダ練習は週に2~3回あり、試合は週末に行うといったスケジュールで、クラブの練習は夜行われていました。

学校ではサッカー部の顧問に頼みこみ、男子のサッカー部に入部させてもらい、男の子と同じ様に練習していましたが、やはり中学生ともなるとスピードやパワーに差が出てしまい、ここでは勝負できないと感じた事を明かしています。

しかしそんな中でも、

どうすればこの中で勝てるか?
何を武器に戦えば男子の中で活躍できるか?

といった事を思案しながら練習する様になり、その事が活かされて今に至っている事も話していました。

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高校生時代

熊谷紗希さんは女子サッカーの強豪校である常盤木学園高等学校へ進学しました。

引用:毎日新聞

女子サッカーの中では日本一の強豪校としても知られている常盤木学園高校は、数多くのプロサッカー選手を輩出しており、全国の高校生女子チームとしては最多の17回優勝しています!

現役サッカー選手卒業生

安本紗和子伊藤美紀岡森香沙音岡倉海香京川舞
源関清花古舘知都後藤三知高村ちさと佐々木美和
佐藤友衣坂本理保鮫島彩三橋明香山田頌子
市瀬菜々児玉桂子小金丸幸恵小原由梨愛小須田璃菜
小林菜々子小林里歌子松浦渚松久保明梨杉原遥波
西川彩華青柳麻理鈴千葉梢恵川崎咲耶倉谷也海
中村楓仲田歩夢田中明日菜土居明日香藤野涼加
道上彩花白木星福村香奈絵平田美紀堀良江
林﨑萌維鈴木里奈櫻本尚子齊藤あかね齊藤彩佳

常盤木学園高等学校は、女子プロサッカー選手を目指す人の為の高校と言っても過言ではないのではないでしょうか?

熊谷紗希さんは高校入学後すぐにレギュラーの座を獲得し、

1年生でありながら、
3年生の選手と比べても負ける事はなかった!

と常盤木学園女子サッカー部の阿部由晴監督は当時の事を絶賛しています!

また熊谷紗希さんは高校1年生の時から全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場しており、女子サッカーの強豪校の中でも秀でていた事がわかります。

そして高校2年生の時には、日本代表選手に初選出いたしました!

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2009年/18歳
浦和レッズレディースに加入

引用:浦和レッズレディース公式

熊谷紗希選手は18歳で浦和レッズレディースへ加入し、筑波大学へも進学いたしました。

para

文武両道とは、
まさに熊谷紗希選手の事ですね!

浦和レッズレディースに加入した年はボランチとして全ての試合に出場し、チームを優勝に導きました。

プロ入りしてからの熊谷紗希選手は、

陸上の先生に走り幅跳びを教授してもらう
浦和レッズの先輩にウェイトトレーニングを教授してもらう
自身の動きを撮影し、分析

等と新しい練習方法を取り入れ、その結果いい成績が残せたと豪語しています。

そういった地道な努力が実り、2010年にはU-20女子ワールドカップに主将として出場いたしました!

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2011年/20歳
FFCフランクフルトへ移籍

熊谷紗希選手は2011年、浦和レッズレディースからFFCフランクフルトへ移籍いたしました。

引用:ドイツニュースダイジェスト

2011年に行われたワールドカップドイツ大会の後、

技術的・精神的・体力的に課題がある為、
ドイツでレベルアップをしたい!

と、ドイツのアイントラハト・フランクフルト・フラウエン(FFCフランクフルト)に移籍いたしました。

2011年に行われた女子ワールドカップドイツ大会ではレギュラーとしてセンターバックを任され、全試合に出場しています。

この年、なでしこジャパンが団体で国民栄誉賞を受賞し、さらには宮城県特別表彰も受賞されましたね♪

さらにロンドンオリンピックでは全試合に出場し、なでしこジャパンの銀メダル獲得に大きく貢献いたしました!

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2013年/22歳
オリンピック・リヨンへ移籍

2013年には、FFCフランクフルトからオリンピック・リヨンへ移籍いたしました。

引用:football zone

フランスのオランピック・リヨネ・フェミナン(オリンピックリヨン)に移籍した熊谷紗希選手は、2016年にリオデジャネイロオリンピックのサッカー女子アジア最終予選の日本代表メンバーに選出されましたが、日本代表がオリンピックに出場する事は叶いませんでした。

しかし所属チームであるオリンピックリヨンは、UEFA女子チャンピオンズリーグでチーム3度目の優勝を果たし、熊谷紗希選手は最優秀賞選手に選出されました!

その後オリンピックリヨンとは契約期間を3年延長し、長きに渡りチームに貢献しており、UEFA女子チャンピオンズリーグは2年連続優勝を果たしました。

para

熊谷紗希選手の活躍が大きかったと言えますね。

また2017年には、なでしこジャパンの主将にも任命されましたね。

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2021年/30歳
FCバイエルン・ミュンヘンへ移籍

熊谷紗希選手は2021年、FCバイエルンからASローマへ移籍いたしました。

引用:Getty Images

熊谷紗希選手は2021年にドイツのFCバイエルン・ミュンヘンに移籍いたしました。

para

8年ぶりのドイツですね♪

今まで64試合に出場し11ゴールを決め、チームを51試合の勝利に導いています。

しかし、2年の契約が終わりドイツを離れる事になります。

ファンからは、

浦和に戻ってきて欲しい!

イングランドでも活躍してほしい!

とさまざまな声がありましたが、熊谷紗希選手が選んだのはイタリアのASローマでした。

FCバイエルン退団は今後の未来を見据えての事で有り、チームも背中を押してくれていました。

親愛なるサキ
本当にありがとう。
そして今後の未来が全て上手くいきます様に・・・

と激励の言葉を述べています。

para

なんだか泣けてきますね・・・

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2023年/32歳
ASローマへフリーで加入

熊谷紗希選手は、FCバイエルンとの契約を更新せず退団し、ASローマへ加入いたしました。

引用:THE ANSWER

2023年に熊谷紗希選手は、FCバイエルン・ミュンヘンを退団していた為、イタリアのアッソチアツィオーネ・スポルティーバ・ローマ(ACローマ)にはフリーで加入いたしました。

ACローマへの加入に際し熊谷紗希選手は、

AVローマの成長をチャンピオンズリーグを戦う中で見てきており、
自身を評価し必要としてくれたチーム。
初のチャンピオンズリーグに出場したチームで結果を出してきたい!

と加入の理由と意気込みを話しています。

ヨーロッパで勝つ事を目標としており、結果を出す為の準備に余念がありません。

早くチームメイトと打ち解け合い、早くチームの戦力になれる事をファンは待ち望んでいる事でしょう。

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熊谷紗希の家族構成は4人!両親(父親/母親)と兄について

熊谷紗希選手は4人家族です。

熊谷紗希の家族構成
●父:熊谷 敏夫
●母:熊谷 由紀
●兄:名前不明

それでは家族の詳細をみていきます。

熊谷紗希の父親

熊谷紗希選手のお父様である熊谷敏夫さんは、札幌市立東橋小学校で校長先生をしていた経験があります。

para

お父様は学校の先生だったんですね!

熊谷敏夫さんは函館市立函館東高等学校(現在の市立函館高等学校)に通っていらっしゃいました。

高校時代にはバドミントン選手としてインターハイにも出場するほど活躍していたバドミントン選手でした!

バトミントン選手だったお父様ですが、熊谷紗希さんが小学生の時には一緒にサッカーの練習にも付き合ってくれていました。

para

バドミントンで鍛えていた体力は、
健在だったのでしょう。

熊谷紗希選手の試合を観戦に来たお父様にはあまり褒めてもらえず、

父にはよく怒られた。

と厳しかったお父様の話をされていました。

しかし褒めてくれなかったお父様も、ワールドカップで熊谷紗希選手がPKを決めた際は大興奮し、お母様と抱き合って喜んでいました♪

para

厳しかったのは愛情の裏返しですものね♪

※お父様の顔画像は明かされていませんでしたので、今後公開された際には追記いたします。

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熊谷紗希の母親

熊谷紗希選手のお母様はサッカーに励む熊谷紗希選手を献身的に支えてくれた存在。とご本人が話していました。

中学生の頃は電車で1時間半の距離にあるクラブチームに通っていた為、お母様に「おにぎり2つとオレンジジュース」を毎回持たせてもらい、いつも駅まで送迎してもらっていました。

parami

ケガをしないか等、
いつも心配してくれていた事と思います。

お母様の顔画像も公開されていませんが、熊谷紗希さんが夜遅く帰宅する事になっても必ず美味しいご飯を作って待っていてくれたお母様は、とても朗らかで温かい方だという事が手に取る様にわかりますね♪

熊谷紗希の兄

熊谷紗希選手がサッカーを始めるきっかけになったお兄様は小学生の時、真駒内南少年団でサッカーをしていました。

お名前や顔画像等は明らかになっていませんが、熊谷紗希選手のブログによると、お兄様は現在結婚して家庭を持っています。

しかし熊谷紗希選手が実家に帰省した際は、ご実家で一緒にご飯を食べている。とも綴られていました♪

para

きっと仲いいんだろうなぁ~♪

自身がきっかけで妹がサッカーを始め、世界で活躍する選手にまで成長した事には熊谷紗希選手の事を誇らしく思っている事でしょう。

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まとめ

●名前:熊谷 紗希(くまがい さき)
●生年月日:1990年10月17日(2023年7月現在 32歳)
●出身地:北海道札幌市
●ポジション:DF・MF
●身長:172cm
●体重:60kg
●利き足:右
●プレースタイル:強みは対人守備力と得点力の高さ
●学歴:常盤木学園高校卒業→筑波大学へ進学するも休学後に中退
●経歴:高校2年生で日本代表入り→19歳でU-20女子ワールドカップ出場→20歳でワールドカップフル出場→21歳でロサンゼルスオリンピック全試合出場し銀メダル獲得→25歳で女子アジア最終予選の日本代表入り→26歳でなでしこジャパン主将→32歳でワールドカップに出場
●所属:浦和レッズレディース→FFCフランクフルト→オリンピックリヨン→FCバイエルン→ACローマ

家族構成:父・母・兄の4人家族

なでしこジャパン主将の熊谷紗希選手についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?

高校時代には語学も習得している熊谷紗希選手は、海外のチームに移籍する際も特別迷いはなかったのではないでしょうか?

常に上を目指している向上心の高い選手ですので、持ち前の元気と明るさでイタリアでの活躍に期待しています♪

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この記事を書いた人

雑誌編集者として時事ネタを約10年執筆しており、過去に3000記事以上執筆や編集業務に携わってまいまりました。
結論ファーストで完結かつわかりやすい記事の執筆を心がけております。

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