3歳から父親とともにサッカーを始めた天才サッカー少年は、現在日本だけではなく海外をも背負うプロサッカー選手となりました。
その名も、久保建英選手。
若干10歳でスペインへ渡り、その後は飛び級で昇格するなど、他のサッカー選手にはない輝かしい経歴を残してきた久保建英選手。
既にベテランの風格をも出している久保建英選手ですが、まだ22歳という若さです。
そこでこの記事では、そんな久保建英選手について、
●久保建英wiki風プロフィール
●久保建英の生い立ちと学歴・ユース経歴!
●久保建英の小学校時代
●久保建英の中学校時
●久保建英の高校は第一学院高校(通信制)
●久保建英は高校生でプロデビュー!経歴・移籍歴・日本代表歴について!
●久保建英の海外からの評価は?
●久保建英はサッカーだけじゃない!トリリンガルで英語とスペイン語もすごい!
●久保建英は天才?サッカー選手としての凄さ
などについてまとめていきたいと思います。
久保建英wiki風プロフィール

●名前:久保建英(くぼ たけふさ)
●生年月日:2001年6月4日
●年齢:22歳(2023年6月時点)
●出身地:神奈川県川崎市麻生区
●身長:173㎝
●体重:67㎏
●ポジション:MF
●背番号:14
●利き足:左足
●所属:レアル・ソシエダ
久保建英選手は川崎市出身の22歳。
スペイン1部リーズ、レアルソシエダに所属するミッドフィルターです。
2022年のワールドカップで初めてメンバーとして選出され、利き足の左足から繰り出す緩急自在のドリブルに加え、パスやシュートの技術も高い選手として知られています。

日本代表では18歳と5日という史上2番目の若さでデビューを果たしており、2022シーズンから移籍したレアル・ソシエダではツートップの一角や左サイドして起用され、開幕戦で決勝ゴールなどを上げるなど、好調をキープしています。
久保建英の生い立ちと学歴・ユース経歴!年代のエピソードについても。

●風の谷幼稚園
●川崎市立西生田小学校
※小学校4年生の時にFCバルセロナ下部組織カンテラのアレビンCに入団
●バルセロナ私立小学校
●バルセロナ私立中学校
●川崎市立西生田中学校
※2016年の中学校3年生の時、飛び級でFC東京U-18に昇格
※U-16日本代表、U-19日本代表にも選出
●都内の全日制高校
※高校1年生の時にFC東京チップチームに登録されたため、高校を通信制に転校
●第一学院高校(通信制)
※2017年11月1日、FC東京とプロ契約締結
『天才サッカー少年』と呼ばれ続けた久保建英選手の学歴は上記の通りですが、幼少期からサッカーの才能を開花させれていることがわかります。
小学校からスペインでプレーを経験した久保建英選手はどんなサッカー生活を送ってきたのか、年代別でまとめました。
久保建英の幼少期

地元の神奈川県川崎市で3歳からサッカーを開始した久保建英選手。
2歳の頃から、サッカー経験者である父親と公園でボールを蹴って遊んでいたことがきっかけで、本格的にサッカーを始めることに。
久保建英選手を育て上げた両親のすごい教育方法についてはこちらで公開!

この時していたことは、
・利き足で真っすぐボールを運ぶ
・ドリブルをしながら鬼ごっこ
そして、2004年~2005年の1年間、坂浜サッカークラブに所属しました。
通った幼稚園は「風の谷幼稚園」
そんな久保建英選手が通った幼稚園は『風の谷幼稚園』で、父親とサッカーの朝練をしてから登園していました。

若干4歳で朝練をするなんて、それだけサッカーが好きだったんだね!



そうね!当時の様子を見ていた園長先生は、肩車されて登園する光景を『ほほえましかった』と話していたそうよ!
また、サッカーの練習は久保建英選手と父親にとって、日常の出来事を話しながらコミュニケーションをとる、大事な時間でもありました。
その後、小学校入学前には、坂浜サッカークラブから百合丘子どもサッカークラブに所属することに。



このクラブは、川崎フロンターレの練習拠点に近い場所で活動するサッカークラブだったんだ。
現在、代表をしている善本康二さんは当時の久保建英選手のことを、
年上の小学1、2年生と交ざってもへっちゃらでやっていた
と語っており、当時から飛びぬけていたことがわかります。
さらに、まだ幼稚園児だったにも関わらず、小学校低学年の5人制の大会で相手を全員抜いてゴールを決めていました。
久保建英の小学校時代


小学校に入学した久保建英選手は1年生~2年生の間、FCパーシモンに入団し、このことから周囲を驚かせていました。



当時の監督は、当時の久保建英選手について、恐ろしいほどのサッカー脳を持っていたと話していたよ!
そして、思わず久保建英選手に、
どうしてそんなにドリブルがうまいの?
と聞くと、久保建英選手は、
独りよがりではなく、相手を見て重心がどっちにかかっているのかを確認し、逆方向に動くんです。
と答えました。



まだ小学生の子供がここまでのことを考えてプレーするなんて、天才サッカー少年と言われていたことに納得ね!
川崎市立西生田小学校


そんな久保建英選手が通っていた小学校は『川崎市立生田小学校』です。
神奈川県川崎市にある公立小学校で、小学校2年生だった2009年に日本国内開催のFCバルセロナキャンプの告知を見て応募し、見事MVPを獲得し、ベルギーで開催された大会に出場しました。



久保建英選手のチームは3位だったんだけど、通常優勝チームから選ばれる大会MVPに選ばれたんだよ!小学校時代から類まれなるサッカーの才能を発揮していたことがわかるね!
小学校3年生の時には、川崎フロンターレの下部組織に入団し、小学校4年生の時にFCバルセロナの下部組織カンテラの入団テストに合格し、父親を日本に遺し、母親と弟の3人でスペインに渡りました。


小学4年生(10歳)〜バルセロナの私立小学校
小学校4年生の時に、西生田小学校からバルセロナの私立小学校へ転校した久保建英選手。



スペイン移住は、10~11歳で構成されるアレビンCに入団し、2013-14年シーズンには地中海カップU-12トーナメントで大会得点王とMVPを獲得するなど、只者ではない実力を発揮していたそうよ!





でも、周囲を驚かしたのはサッカーだけじゃなくて、言語の習得能力だったんだ!
スペインに引っ越すまでは、当然スペイン語を全く話せなかった久保建英選手だったのですが、スペインで生活をし始めてからわずか2か月でスペイン語を習得。
その習得方法とはサッカーをする環境でした。
現地の子供たちとスペイン語で関わることで『1つのコミュニケーションツール』としてサッカーをしていたのです。



自分の意思を相手に伝えられないとプレーができない、試合に出られないとか『話さなければいけない環境』を習得方法としていたんだね!だから習得するスピードが格段に早かったんじゃないかって言われているよ!
ここでも天才的な頭脳を発揮していた久保建英選手でした。
久保建英の中学校時


バルセロナの私立小学校を卒業した久保建英選手は、そのままバルセロナの私立中学校に入学。



中学校1年生の間はバルセロナの私立中学校に通っていましたけど、中学校2年生に進級するタイミングで日本に帰国し、地元の中学校に転校し、卒業したよ!
バルセロナの私立中学
小学校から引き続きバルセロナの私立中学校に入学した久保建英選手は、中学進学に伴いFCバルセロナの13歳~14歳の下部組織インファンティールAに在籍しました。


ところが、中学1年生の時にFCバルセロナの外国人選手の獲得違反問題に巻き込まれてしまい、出場停止になってしまうのです。



このままスペインにいても試合に出ることができないと判断した久保建英選手は、中学校に上がるタイミングで帰国することにしたそうよ。この時、1年半も公式戦に出場できなったことが我慢できず退団を決断したんだって。
中学2年(14歳)〜川崎市立西生田中学校


スペインから帰国した久保建英選手は、地元の神奈川県川崎市にある公立中学校『川崎市立西生田中学校』に転校し、卒業しています。
2020年には担任の先生がメディア取材を受け、中学時代の久保建英選手について、
運動神経がずば抜けていて、何をしても凄かった。特別扱いを拒み、一生徒として振る舞っていた
と、明かしています。



中学校時代はサッカーの遠征で学校を休み日が多かったんだけど、登校すれば必ず休み時間にクラスメイトと校庭でサッカーボールを蹴り合って遊び、常に友達の輪の中心にいる存在だったんだって!



担任の先生からも、生徒のみんなが久保建英選手を慕い、久保建英選手がクラスにいるから学校が楽しいという生徒が増えたそうよ!
サッカーや頭脳だけではなく、人としても優れていたことが伺えるエピソードと言えるでしょう。
そして、2014-15シーズンをスペインのバレンシアCFの下部組織インファンティルAで過ごした後、2015年3月に帰国し、FC東京の下部組織に入団しました。



2016年には中学校3年生にして飛び級でFC東京U-18に昇格したんだ!そして、飛び級で出場した日本クラブユースサッカー選手権で5得点を挙げ、大会史上初となる中学生の得点王にもなったんだよ!



それだけじゃないのよ!9月にはFC東京のチップチームに2種登録されれ、11月にはJリーグ史上最年少記録を塗り替えて試合に出場したの!
また、2016年には更にU-16日本代表、飛び級でU-19日本代表にも選出されています。
この大会では、4得点をあげる得点ランキング2位となり勝利に貢献。


11月には、15歳5か月20日でU-19日本代表に初めて選ばれ、史上最年少での飛び級選出となりました。
中学生でU-19日本代表に選出された史上初の選手になると、アルゼンチン代表との親善試合でU-19代表戦デビューをしています。


久保建英の高校は第一学院高校(通信制)


中学校を卒業した久保建英選手は、都内の『和光高等学校』に入学したのですが、U-19日本代表に選出され、高校1年生の時にFC東京のトップチームに登録されたことから、サッカーに専念できる通信制の高校に転校しています。
その高校とは、茨城県高萩市に本部を置く『第一学院高校』の通信制です。
この高校はかつて『ウィザス高校』という名前で運営しており、久保建英選手だけではなく、
●香川真司(セレッソ大阪、元日本代表)
●酒井宏樹(浦和レッズ、元日本代表)
●柿谷曜一朗(徳島ヴォルティス、元日本代表)
●大谷幸輝(コンサドーレ札幌)
●山田直輝(湘南ベルマーレ、元日本代表)
●原口元気(ドイツ・ハノーファー96、2018年FIFAワールドカップ日本代表)
●高橋祥平(FC町田ゼルビア)
●小林祐希(コンサドーレ札幌、元日本代表)
●岡本拓也(湘南ベルマーレ)
●三鬼海(FC町田ゼルビア)
●荒野拓馬(コンサドーレ札幌)
●杉本大地(名古屋グランパス)
●山根視来(川崎フロンターレ、2022年FIFAワールドカップ日本代表)
●岩波拓也(浦和レッズ、リオデジャネイロ五輪日本代表)
●中島翔哉(FCポルト、リオデジャネイロ五輪日本代表)
●ポープ・ウィリアム(FC町田ゼルビア)
●齊藤未月(湘南ベルマーレ)
●伊藤洋輝(VfBシュトゥットガルト、2022年FIFAワールドカップ日本代表)
●野澤大志ブランドン(FC東京)
●高井幸大(川崎フロンターレ)
と、早々たるプロサッカー選手を輩出した学校として知られています。
2017年9月FIFAU-17W杯のメンバーに選出


2017年10月6日に開幕のFIFAU-17W杯に臨むU-17日本代表選手メンバーが、2017年9月に発表されたのですが、そこには久保建英選手も入っていました。
FIFAU-17W杯ついて久保建英選手は、
U-20W杯を経験しているから、W杯がどんなものか分かっている。U-17メンバーに選出されたら、チームメイトたちにその経験を共有したいし、頂点に立ちたい。できない理由はないと思う。
と意気込みを語っています。
その言葉通り、初戦から大活躍の久保建英選手。
など、チームメイトと上手くコンビネーションを組みながら得点に大きく結びつくプレーをしていたことが伺えます。
まさに、縁の下の力持ち的な存在となったのではないでしょうか。
高校生でJ1&A代表デビュー!


高校1年生だった2017年11月1日、久保建英選手はFC東京とプロ契約を締結し、2種登録したことが発表されました。



2種登録って?
2種登録とは、
18歳以下の選手で構成される下部組織(U-18など)に所属しながら、Hリーグの公式戦に出場できる選手のこと
です。
同年11月26日には、J1第33節サンフレッチェ広島戦で途中出場し、16歳5か月22日という若さでJ1リーグデビューを果たすことになります。



高校生になっても久保建英選手の勢いはすごいね!J1リーグデビューを果たした後は、横浜F・マリノスへの期限付き移籍、FC東京の復帰を経て、2019年6月14日にはスペインのレアル・マドリードへの移籍が発表されたんだって!
さらに、日本代表としては2019年5月23日にキリンチャレンジカップの日本代表に初選出。


史上初の21世紀生まれのA代表として話題になりました。
久保建英選手を育て上げた両親のすごい教育方法についてはこちらで公開!


久保建英は高校生でプロデビュー!経歴・移籍歴・日本代表歴について!


●2015-2017(14歳~16歳):U-17日本代表
●2017年11月(16歳):FC東京とプロ契約締結
●2016-2018(15歳~17歳):U-20日本代表
●2019年5月(18歳):キリンチャレンジカップ日本A代表選出
●2019年6月(18歳):レアル・マドリード移籍
●2019年8月(18歳):マヨルカ移籍
●2019-(18歳):U-23日本代表
●2019-(18歳):日本代表
●2020年8月(19歳):ビジャレアル移籍
●2021年1月(20歳):ヘタフェへ移籍
●2021年8月(20歳):RCDマジョルカ移籍
●2022年7月(21歳):レアル・ソシエダ移籍



高校生の頃から現在までを一覧にしてみたけど、すごい経歴だね!
2017年11月/16歳 FC東京とプロ契約


2017月11月1日の16歳の時、久保建英選手はFC東京とプロ契約を締結しました。



プロ入りデビュー戦では、緊張のあまりゴールを外してしまった久保建英選手だったんだけど、4日後に行われた試合ではプロ入り初得点を叩き出したんだ!
その後、2018年の17歳の時には横浜F・マリノスへローン移籍をします。





ローン移籍って何?
ローン移籍とは、
期限付き移籍のことで、所属クラブの契約を保持したまま、期限を決めて他のチームに移籍すること
です。
つまり、久保建英選手は東京FCとの契約をしたまま、期限付きで横浜F・マリノスに移籍したということになります。
ローン移籍歴
・2018年/17歳 横浜F・マリノスへローン移籍
・2019年/18歳 FC東京に復帰
日本代表歴
・2018年 AFCU-19選手権日本代表
・2019年5月 キリンチャレンジカップ日本代表メンバー(A代表)
2019年6月/18歳 レアル・マドリードへ移籍


日本のプロサッカー選手としてデビューしてからわずか3年の2019年6月14日にスペインのレアル・マドリードへの移籍が決定しました。



当時、所属していたFC東京はJリーグで首位でmチーム中傷のターニングポイントだったため、移籍するかとても悩んだそうよ。
そして、移籍発表翌日にFC東京の代表取締役である大金直樹さんは、
加入する時点から、久保選手の海外でプレーしたいという想いが強く、18歳を迎える時にはもう一度その可能性を確かめるべく、クラブとの契約期間はその日までとなっておりました。
とコメント。



久保建英選手のレアル行きの背中を押す形で、18歳の誕生を迎えた2019年6月4日に契約を終了することを発表したんだ!
その後は、2019年~2020年マヨルカ、2020年~2021年にはビジャレアル、2021年はヘタフェなどスペインのトップチームでローン移籍をし、大活躍する日本人サッカー選手となり、併用して日本代表選手としても活躍していました。
ローン移籍歴
・2019年8月/18歳 マジョルカへローン移籍
・2020年/19歳 ビジャレアルへローン移籍
・2021年1月/19歳 ヘタフェへローン移籍
・2021年8月/20歳 マジョルカへ再ローン移籍
日本代表歴
・2021年7月/東京オリンピックU-24日本代表
・2022年6月キリンチャレンジカップ日本代表メンバー
2022年7月/ 21歳 レアルソシエダへ移籍


2022年7月19日、久保建英選手のリアルソシエダへの完全移籍が発表されました。



契約期間は2027年6月までの5年間なんだって!



開幕戦では、先発出場を果たし、移籍後初のゴールを決めたのよ!
その後も活躍を続け、最終的にリーグ戦9G4Aとキャリアハイを大きく更新し、チームの10シーズンぶりのUEFAチャンピオンズリーグ出場に貢献。
チームの年間最優秀選手や海外誌選定の年間ベストイレブンに選出されるなど、飛躍のシーズンとなりました。
そして、2022年11月1日には、2022カタールW杯に臨む日本代表に選出されています。
久保建英選手を育て上げた両親のすごい教育方法についてはこちらで公開!


久保建英の海外からの評価は?


天才サッカー少年と称された久保建英選手。
今では、日本だけではなく世界でも実力を発揮し、活躍しています。



そんな久保建英選手って海外からの評価ってどんな感じなのかしら…
久保建英選手が拠点を置くスペインメディアは、久保建英選手を一様に大絶賛してます。
クラブの地元誌は、
ラ・レアルを来季のCL出場に近づける値千金のゴールを記録。アキエメを苦しめ、素晴らしいボールコントロールを披露し、シュートをポストにチョ直撃させてバレネチェアに好パスを送った。また、後半17分のシュートはわずかに枠を外れ残念だった。
とチーム唯一の最高点をつけていました。
もう一つのクラブの地元誌は、
久保に対する形容や称賛の言葉はもう見つからない。今季最高の男は完全に違いを生み出し、全責任を負い、攻撃の大部分を導く能力を備えている。絶妙なフェイントでスーパーゴールを決め、さらに後半に追加点のチャンスが何度かあり、試合を通じて危険な存在だった。
としてチームトップの9点(最高10点)と評価。
このように、久保建英選手は海外からの評価も高いことが伺えます。
久保建英はサッカーだけじゃない!トリリンガルで英語とスペイン語もすごい!


久保建英選手は、最初に記載した通り、サッカーだけではなく言語の習得能力もずば抜けています。
10歳の頃にスペインに渡ったこともあり、スペイン語は既にネイティブレベルとのこと。
久保建英がスペイン語と日本語で挨拶
— Madridista 92:48 (@RMCF_Minuto93) July 19, 2022
pic.twitter.com/55vXgEMvZI
また英語も話せるトリリンガルで、ベルギー代表選手と会話を交わすシーンをクラブ公式Twitterで投稿した際、流暢な英語で話す久保建英選手の姿がありました。
スペイン語に至っては、現地の人よりもネイティブと話している方もいるなど、日本語・スペイン語・英語を使いこなすトリリンガルの久保建英選手に称賛を送っています。
久保建英は天才?サッカー選手としての凄さ


幼少期から『天才サッカー少年』と言われ続けてきた久保建英選手。
サッカー選手としての凄さとは何なのでしょうか?
まずは、『非常に頭が良く、賢い点』です。
あるサッカー関係者からは、
彼は常に見方を生かすプレー、チームメートを輝かせるような動きができる選手です。そういうプレーができることはとても大切なことです。
と明かしています。
まや、『周囲をうまく使い、決定的なしごとをこなせる』ことも抜群で、
ペナルティーエリアの中の非常に狭いスペースをうまく使える選手。またその狭いエリアでスピードを発揮できる選手です。
と、周囲をうまく使いながら、自身もペナルティーエリアえ決定的な仕事をこなせると話していました。
そして、
決めるところは確実に決めてくるのはさすが
と、大絶賛しています。
また、『テクニックスピード』にも注目されており、これは久保建英選手だけではなく日本人選手全体に言えることなのですが、
とても高いレベルの技術を持っている、スピードと脚の速さは俊敏性だけではありません。きっと彼らが言っているのは考える早さのことでしょう。
というコメントが出ました。
このように、サッカーの技術は世界にも匹敵するものと称賛の声が相次いでいる久保建英選手。
今後の活躍にも期待が高まっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
幼少期から始めたサッカーは、いつしか天才サッカー少年と言われるまでに上達し、今では日本だけではなく海外でも通用するビッグなプロサッカー選手となった久保建英選手。
しかし、まだ若干22歳という若さだけに、今後の活躍も期待されているまさに日本サッカー界の星と言っても過言ではないでしょう。
久保建英選手を育て上げた両親のすごい教育方法についてはこちらで公開!

