青木益未(あおきますみ)選手は100mハードルを得意とする陸上競技選手です。
100mハードルの元日本記録保持者で、東京オリンピック2020に出場しました。
世界陸上ブタペスト2023の女子100mハードルの日本代表に選ばれ、2022年のオレゴン大会に続いて2大会連続の出場です。
陸上女子短距離界のトップアスリートとして活躍を続ける青木益未選手ですが、キュートな笑顔が魅力的な一方で、そのたくましい筋肉とのギャップが印象的ですよね。
そんな青木益未選手について、以下のことをまとめてみました。
・青木益未選手のwikiプロフィールが知りたい
・青木益未選手の経歴が知りたい
・青木益未選手の家族構成は?彼氏はいる?
それではいってみましょう!
青木益未のwikiプロフィール
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ここでは青木益未選手のプロフィールについて紹介します。
<青木益未プロフィール>
名前:青木益未(あおき ますみ)
生年月日:1994年4月16日 29歳(2023年8月現在)
出身地:岡山県岡山市
出身大学:環太平洋大学
競技:陸上
種目:短距離走、障害走
所属:七十七銀行
青木益未選手は岡山県岡山市の出身です。
陸上を始めたのは小学校5年生の時。
6年生の時に全国小学生陸上の4×100mリレーに出場。
アンカーを務め、優勝に貢献しました。
また、スポーツ好きな母親の影響で、スノーボードにも取り組み大会にも出場していました。
中学では陸上部に所属。
全国大会やジュニアオリンピックで活躍し、全国でもトップレベルのランナーでした。
高校に入ってもインターハイなどで活躍。
地元を離れたくなかった青木益未選手は、岡山県の大学に進学。
インターハイや日本選手権などで活躍します。
また、大学2年の時にはアジア大会に出場しています。
大学を卒業後は宮城県の地方銀行へ入行。
陸上競技部に入部し、短距離選手として活躍します。
青木益未の学歴
ここでは青木益未選手の学歴について紹介します。
<学歴>
2007年4月 岡山市立福田中学校入学
2010年3月 岡山市立福田中学校卒業
2010年4月 創志学園高等学校入学
2013年3月 創志学園高等学校卒業
2013年4月 環太平洋大学入学
2017年3月 環太平洋大学卒業
青木益未の出身中学
青木益未選手の出身中学は岡山市立福田中学校です。
陸上部に所属し、短距離選手として活躍します。
全日本中学選手権の100mで3年連続入賞、ジュニアオリンピックでは100mで優勝するなど、全国でもトップレベルの選手でした。
青木益未の出身高校
青木益未選手の出身高校は創志学園高等学校です。
1年生・2年生と、インターハイ中国大会で100mと200mの2冠を2年連続で達成し、岡山県女子選手初の11秒台を叩き出します。
3年生でインターハイ中国大会の100mで優勝し、3連覇を達成。
しかし、新潟インターハイでは準決勝で敗退します
新潟インターハイに敗れたことで100mに限界を感じた青木益未選手は、元々好きだったハードルに本格的に取り組み始めることになります。
青木益未の出身大学
青木益未選手の出身大学は環太平洋大学です。
地元を離れたくないというのが環太平洋大学を選んだ理由です。。
1年生の時、日本ジュニア選手権で優勝し、100mハードルで初の日本一に輝きます。
その後も日本学生個人選手権の100mハードルで大会3連覇、4年生では日本選手権で3位入賞し、初の表彰台に上がりました。
また、2年生の時アジア大会で日本代表に初選出されます。
100mハードルは予選敗退でしたが、4x100mリレーで第3走を務め、チームの銅メダルに貢献しました。
青木益未の経歴
2017年4月、青木益未選手は七十七銀行に入行します。
陸上競技部に入部し、エースとして活躍します。
2018年6月 日本選手権100mハードル優勝。
しかし、勢い余ってゴール後に転倒、右肩を脱臼してしまいます。
右腕をつった痛々しい姿での表彰式でした。
2021年8月、東京オリンピック2020に100mハードルで出場。
残念ながら予選突破はなりませんでした。
2022年7月、世界陸上に100mハードルと4x100mリレーに出場。
100mハードルは準決勝敗退。
4x100mリレーでは予選1組の第3走者で出走。
7着で予選敗退でしたが、43秒33の日本記録を樹立しました。
2023年7月 アジア選手権の100mハードルで銅メダルを獲得。
青木益未の筋肉がヤバい
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青木益未選手の筋肉がヤバいと話題になっています。
七十七銀行陸上競技部の荒井謙監督は、青木益未との初顔合わせで、筋肉のスゴさに驚いたそうです。
青木益未選手は主にバーベルを使ったトレーニングをしています。
ハングクリーンとは、バーベルをひざ下から鎖骨の高さまで持ち上げる種目です。
全身の筋肉が鍛えられるそうです。
他にもデッドリフトやパワークリーンなども行っているようです。
まとめ
以上、青木益未選手について紹介してきました。
まとめると以下のようになります。
・青木益未選手が陸上を始めたのは小学生の時
・青木益未選手がハードルを始めたのは高校2年の時
・青木益未選手の筋肉がヤバい
青木益未選手は陸上女子短距離界のエースとして活躍。
才色兼備のハードラーとして注目が集まっています。
世界陸上での飛躍を期待したいところです!